グランパパです。一条工務店では新規顧客の「入居宅訪問」に協力すると謝礼金をもらうことができます。
一条工務店が行っている「入居宅訪問」は、実際に一条工務店で家を建てられた方のお宅を実際に拝見させてもらうのと同時に、直接、入居者の方にいろいろなお話を聞くことができるイベントです。
広告費にあまりお金をかけていない一条工務店が行っている体験型のイベント広告と言っていいかもしれません。
どこのハウスメーカーで建てようか迷っている時期に、このように入居宅を訪問していろいろな話を聞くことができることは、顧客にとってとてもよい参考になります。
一条工務店側にとって新しい契約に繋がるかもしれない入居宅訪問ですが、もちろん入居宅訪問で協力してくれたお宅にそのお礼として謝礼金が支払われます。
今回は、入居宅訪問をさせてくれたお宅への謝礼金についてまとめていきます。
入居宅訪問で支払われる謝礼金
一条工務店の入居宅訪問ですが、新規顧客獲得に繋がる重要なイベントだけあってきちんと謝礼金が出るようになっています。
この謝礼金は2段階で支払われる形になっており、
- 入居宅訪問をしたとき
- 入居宅訪問をした顧客が本契約をしたとき
の2回に分けて支払われます。
当然のことですが、「入居宅訪問をした顧客が本契約をしたとき」については本契約が交わされなかったときには支払われることはありません。
入居宅訪問をしたときの謝礼金
入居宅訪問を行ったときの謝礼金は5,000円です。
通常、入居宅訪問は1~2時間程度で行われるので良いお小遣い稼ぎになります。
入居宅訪問ではただ家を見学をさせれば良いというわけではありません。これから家づくりをされる方がいろいろな質問をされますので、きちんと質問に答えることができるようにしておきましょう。また、すべての居室を見せることができるようにきちんときれいにしておきましょう。
入居宅訪問をした顧客が本契約をしたときの謝礼金
入居宅訪問をされた方が一条工務店と本契約を交わすと、さらに5,000円の謝礼金をもらうことができます。
つまり、入居宅訪問をしたときに5,000円、本契約を交わしたときに5,000円で最大で合計10,000円を謝礼金としてもらえるということになります。
入居宅訪問でもらえる謝礼金はとても大きな副収入になります。
入居宅訪問で起こる謝礼金バブル!!
入居宅訪問では、入居宅訪問の実施と顧客の本契約で最大10,000円の謝礼金を受け取ることが可能で、入居宅訪問先にとっては大きな臨時収入になります。
担当者の話によると入居宅訪問の依頼がよくくるお宅では、この謝礼金でテレビを新調したお宅もあったらしいです。
まさに謝礼金バブルです。
一条工務店のルールでは、顧客が行う入居宅訪問は基本的に1回と決まっているみたいなので、謝礼金バブルを起こすためには入居宅訪問先にどれだけ選ばれるかが重要になります。
入居宅訪問先に選ばれるためには!?
謝礼金バブルを起こすためにはたくさんの方に入居宅訪問に来てもらう必要がありますが、新規顧客が入居宅訪問を行えるのは基本的に1回なのでどれだけ入居宅訪問先に選んでもらえるかが勝負になってきます。
実際に一条工務店の担当者に入居宅訪問先に選ばれやすいお宅はどのようなお宅なのかを教えてもらうと下の5つのことを教えてもえましたので参考にされてください。
①顧客を連れて行ってもトラブルにならない方
入居宅訪問はどうしても他人同士を引き合わせるイベントになるので、トラブルにならないように細心の注意をしているらしいです。
一番注意している部分は連れていく顧客の選別という部分ですが、もちろん入居宅訪問先のオーナーの選別もしっかりしているそうです。
担当者とは面識があっても顧客同士は初対面なので礼儀をしっかりするのは当然ですね(^^;
②基本的な間取りで設計されている方
いわゆる一般的な家づくりをされている方という意味です。
一般的な広さの玄関ホールがあり、一般的な広さのリビングがあり、一般的な3LDK~4LDKの間取りであり・・・という感じに入居宅訪問をされる顧客の設計に合わせた間取りのお宅の方が、訪問する側にとっては自分の家づくりを想像しやすくなります。
一条工務店での家づくりでは外部業者の設備もオプション費用を払って採用できますが、入居宅訪問先としては不向きになります。
そのため、普通の家づくりをされているオーナーさんが選ばれやすいそうです。
③個性的な間取りで設計されている方
個性的な間取りとは、前述した外部業者の設備を多く採用しているということではありません。
一条工務店の標準設備を採用している中で、間取りの設計などが個性的に仕上がっているお宅という意味です。
最近では玄関ホールをあえて用いないつくりや、リビングや居室を個性的なつくりにされる方もいらっしゃいます。
顧客の中には、自分の感性に合わせて個性的な間取りを設計したい方もいるので、そのような顧客の場合には個性的な間取りで設計されている方のお宅へ入居宅訪問を行う場合があります。
④案内しやすい立地の方
どれだけ入居宅訪問先として優れていても、家の場所が遠すぎたり家までの道が細すぎて車が入れないなど、入居宅訪問を行う顧客を案内しにくい立地である場合には、入居宅訪問先に選ばれることは難しくなります。
理想的な入居宅訪問先は、
- 一条工務店の展示場に近い
- 入居宅訪問を行う顧客の住まいに近い
など入居宅訪問をしやすい立地であることは重要な条件です。
⑤担当者と仲の良いオーナー
入居宅訪問先は立候補するものでもなく、訪問する顧客が細かく選択できるものでもありません。
最終的な入居宅訪問先の決定は担当者が決定するものです。
そのため、立地や間取りの条件面が同じ入居宅訪問先であるならば、担当者と仲の良い訪問先が選ばれるのは仕方がないことです。
入居宅訪問先に選ばれるには普段から担当者と仲良くしておくことも大切です。
一条工務店の入居宅訪問における謝礼金|まとめ
入居宅訪問先に選ばれるとその謝礼金にまずは5,000円、訪問された方が本契約をされるとさらに5,000円の謝礼金をもらうことができます。
どんどん入居宅訪問が来ることでたくさん謝礼金バブルを起こすことができ、家計も潤うことになりますので入居宅訪問先に選ばれたいオーナーさんも多いのが現実です。
今回は我が家の担当者さんに尋ねた情報をまとめましたが、他にも条件がある可能性があります。
入居宅訪問先に選ばれたいオーナーさんは、謝礼金の為に選ばれるよう頑張りましょう(*^^*)
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