グランパパです。本日は引き渡し日直前の外構の打ち合わせです。
住めなくなったマイホームの引き渡しを直前に控えている我が家ですが、本日外構の打ち合わせを行ってきました。
ちなみに金消契約までに外構の打ち合わせは終わりそうにないです(^_^;)
解体業者さんと契約書・・・
前回の記事でも書いていた解体業者さんとの契約書の件、きちんと連絡がとれて本日の外構業者との打ち合わせ前に時間を作ってもらうことができました。
解体業者さんもかなり忙しいらしく、そのような中時間を作ってくださって感謝です。
でもでもでも、契約書の金額まちがってるぅぅぅ・・・。
解体してもらった空き屋はRC造部分が予定より多くて最初の見積額よりも請求額が高くなってしまったのですが、解体業者さんは最初の安い見積額で契約書を作ってしまっていました。。。
仕方がないので、郵送で送り直してもらうことになりました(^_^;)
解体業者さんと我が家の事情・・・
昨年の12月に解体をしてからすでに半年以上が経ち、どんな家が建ったか気になっていた解体業者さんからいろいろ質問されたのですが、我が家の事情と家に住めなくなったことを伝えると絶句していました。。。
その上で、お客さんに弁護士さんがいるのでいろいろ話を聞いてみてくださるとのことでした。
我が家も弁護士さんに相談してもどうにもならなかったこととはいえ、他の弁護士さんにも聞いてくださるのは本当にありがたいことです。
解体業者さんは自分が関わったお客さんの家ということもあるのか親身に話を聞いてくださりました。
それにしても我が家の事例はやっぱりレアな感じらしいです(^_^;)
外構業者さんとの打ち合わせ・・・
さて今日の目的である外構業者さんとの打ち合わせですが、明らかに予算オーバーです。。。
その理由は、チェーンポールとステンレスチェーン・・・。
マイホームを売りに出すといっても分譲マンションでもないですし、一条工務店の家ということもありそれなりの金額です。。。
しかも、近隣住人とのもめ事は公表しないといけないいわくつきの家。。。
最悪の状況の中、すぐすぐ売れるわけがない。。。
なので、無断駐車などされないようにチェーンポールとステンレスチェーンをすることになりました。
このおかげで20万円ほど外構費用はパワーアップ・・・。
なぜ被害者側がこれほどまでの負担を追わなければいけないのか・・・。
理不尽極まりないものです。。。
この多くのマイナス面を補填し、住民トラブルの原因となった加害者以上の幸せをつかみ取らないと我が家は浮かばれないです。
これからまだまだやらないといけないことは山積みです。
頑張るしかないですね・・・。
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