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[一条ログ vol.7](打ち合わせ③)一条工務店への不満と担当者さんからの返答・・・

グランパパ

グランパパです。私たち夫婦が感じた一条工務店への不満を担当者さんに打ち明けてみました。

前回の打ち合わせから2週間が経ち、本来ならば設計士さんを含めて3回目の打ち合わせを行う予定でした。

ただ、最近の一条工務店に対して少し不満に思う部分があり、モヤモヤしたままで打ち合わせを進めても、家づくりに支障を来たしてしまうと思ったので、今回は担当者さんに思っていることを打ち明けることにしました。

私たち夫婦が不満に思っていることが考えすぎであるならば、それが一番良いことです。

ですが、もし考えすぎではなく改善が必要なことであるならば改善して欲しいと思いました。

本日の打ち合わせの内容

今回の打ち合わせは私たち夫婦の不満を伝えたことと、それに対しての担当者さんからの返答が主でした。

  1. 我が家の感じている一条工務店への不満
  2. 担当者さんから我が家への返答

軽く家の設計についての話もしましたが、いつもの打ち合わせと比べるとたいしたことはしてません(^^;)

①我が家の感じている一条工務店への不満

我が家が感じている一条工務店への不満で担当者さんに話したものです。

本契約をしてからの連絡が疎かになった

本契約前は気になったことについて連絡すると、数日中には必ずレスポンスがあった担当者さんでしたが、本契約をとってからはそういうこともあまりなくなってしまいました。

それどころか電話をしてもなんの返事もないこともあり、後日こちらからまた連絡するはめになったこともありました。

必要書類の連絡ミスが増えた

家づくりに関する契約では、住民票や印鑑証明、所得証明書などが頻繁に必要になります。

これらの書類は市役所に足を運ぶ必要があり、平日になかなか休みが取れないので、前もって何枚ぐらい必要かを調べてもらうようにお願いしていました。

もちろん調べてもらった枚数よりも多めに準備をしていたのですが、それでも足りなくなるほど「この書類もでした。」と当たり前に催促がきていました。

設計士さんとの意思疎通がうまくいかない

設計士さんとの打ち合わせが始まり、本格的に間取り図の設計が始まりましたが、どうもうまくいっていない。

私たち夫婦の考えがまとまっていないこともいけないのですが、打ち合わせで決まったことが反映されずに間取り図が仕上がってくる。

しかも、まったく希望を反映していない頼んでいない分の間取り図が別に仕上がってくることもありました。

これだとこちらも混乱してしまいどうしていいのか分からなくなっていました。

建築費用の増減が分かりづらい

我が家はアイスマートで仮契約を行っていましたが、本契約時にはグランセゾンに変更になりました。

そのため、設備や仕様が変化し過去の打ち合わせで建築費用の概算を出してもらっていた分がまったく通用しなくなってしまいました。

標準仕様がオプション仕様になってしまったものもあり、建築費用がどのようになってしまったのか分かりづらくなっていました。

②担当者さんからの我が家への返答

連絡が疎かになってしまっていたことや必要書類の連絡ミスについては丁重に謝られました。

どうしても大量の着信履歴があると抜けてしまうことがあるみたいです。

間取り図については、打ち合わせで下書きをしたものをフィリピン工場にある製図部門で清書して送ってくるらしく、設計士さんが打ち合わせ通りに間取り図を作成しても間違って製図されてくることがあるみたいです。

なので、そこも踏まえて次回の打ち合わせで設計士さんと詳しく話をしてほしいとのことでした。

今回の打ち合わせ|まとめ

今回の打ち合わせにおいて、我が家の抱えていた一条工務店への不満も少しは解消することができました。

間取り図については、打ち合わせのみで進めるのではなく、あらかじめ夫婦で話をして間取り図を作成することにして、どんどん製図をしてもらうことにしました。

実際に今回の打ち合わせ前に、1回目と2回目の打ち合わせで覚えたハリの位置や広さのルール、それを踏まえた間取り図を作成してきていたので、これを元に間取りの設計を進めたいと担当者さんに伝え、この間取りで不備が出そうな点を、次回の打ち合わせまでに設計士さんに確認をしてもらうようにお願いしました。

家づくりに対して真剣な分、いろいろなことがありますが、これはどこのご家庭でも同じだと思います。

その中でも、しっかりとした家づくりが進められればと思います(*^_^*)

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