グランパパです。気に入ったハウスメーカーを見つけたとしても、急いで1つのハウスメーカーに絞る必要はありません。その理由を解説します。
ハウスメーカーの情報収集を進めるにつれ気に入ったハウスメーカーが定まってきます。
そして「よし、このハウスメーカーで家を建てよう!!」と気持ちが固まってくるものです。
ただ、そうだとしても慌てて1つのハウスメーカーとだけ話を進めることはあまりおすすめしません。
急いでマイホームを建築しようとしている場合は別ですが・・・(^^;)
では、なぜ急いで1つのハウスメーカーに絞らない方がいいのか?
その理由を解説していきます。
契約中のハウスメーカーに疑問を抱いたときには別のハウスメーカーの話を聞くことがおすすめです。別のハウスメーカーとの関係も築いておきましょう!!
無料で間取りプランをGetできるタウンライフを見てみる≫≫ハウスメーカーを急いで1つに絞らない方がいい3つの理由
気に入ったハウスメーカーが見つかったのに、そのハウスメーカー以外もまだ検討する必要があるのか???
ハウスメーカーを1つに絞らない理由は、他のハウスメーカーを検討していきましょうということではありません。
そして、その理由は以下に挙げたものになります。
理由①:そのハウスメーカーのデメリット部分が見えにくくなる
人は一つのことに集中してしまうと、他のものがかすんでしまうものです。
家づくりにおいてのハウスメーカー選びも同じことが起こってしまいます。
そのため、気に入っているハウスメーカーで家を建てたときのデメリット部分を考えることができなくなってしまいます。
どのハウスメーカーにおいても、メリット・デメリットはあります。
それに気づくためには他のハウスメーカーとの比較や他のハウスメーカーの担当者との会話はとても重要な情報になります。
理由②:他のハウスメーカーのイベントに参加できなくなる
各ハウスメーカーは、顧客獲得のために様々なイベントを行っています。
このイベントは開催したハウスメーカーの特徴を大きく知るチャンスになりますし、家づくりの知識を身につけるチャンスにもなります。
他のハウスメーカーの特徴を知ったところで・・・と考えられる方もいらっしゃると思いますが、その特徴をマイホームの設計に取り入れることだってできます。
知らないで取り入れることをしなかったのと、知っていて取り入れなかったのでは大きく異なります。
家の設計にあたってはどのような情報でも知っていて損はありません。
理由③:見積書の比較ができなくなる
住宅ローンを組める限度額はその方の所得によるので、どのハウスメーカーで家を建てても違いはありません。
ただ、家の建築にかかる費用は各ハウスメーカーで大きく異なる場合があります。
建築に使用する木材や家の組み立て方など建築費用に差があっても仕方がない部分もありますが、明らかに同じ材料でも非常に金額が異なる場合があります。
このような建築費用の違いを見つけるのも、複数のハウスメーカーと繋がりをもっている状態でなければできません。
以前、一条工務店と地元のローコストメーカーで見積書を比較したことがあるのですが、「浄化槽」で50万円以上の差があってびっくりしました。それだけ良いものなのか、ただ大手ハウスメーカーだから高いのかよく分かりません(^^;)
いつハウスメーカーを1つに絞るのか???
それならいつハウスメーカーを1つに絞ればよいのか???
これは各個人の考えによりますが、「もう他のハウスメーカーの情報はいらない」となったときです。
マイホームを建築するにあたっては、
- 他のハウスメーカーの情報はなくてもいいと考える方
- いろいろな情報を収集しながら細かく設計を進めたい方
など、情報収集に対しての考え方も人それぞれです。
そのため、いつハウスメーカーを1つに絞ればいいということではなく、ご自身がもう情報収集は必要ないと思ったときが、ハウスメーカーを1つに絞るタイミングだと思います。
まずは効率よく情報収集を!!
家づくりについての情報収集はいつ行っても遅くはありません。
その情報をどのように活用するかが重要になってきます。
まずはいろいろなハウスメーカーの情報をまとめて集めちゃいましょう。
家づくりをするにあたって、何も知識のないところから進めていくのは本当に大変です。ただ、だからこそインターネットの力を存分に利用して効率よく情報を収集しましょう!!最近では、家づくりに関するとても便利なサイトが増えてきました。
その中でもおススメなのが「タウンライフ家づくり」です(*^^*)
「タウンライフ家づくり」では、国家基準をクリアした有料注文住宅会社 600社の中から、その人にあった『オリジナルの間取りプラン』を作ってくれます。
もちろん、費用はかからず無料でしてもらえるから安心です。自分の気に入った家を建てるには、多くの情報を知り、気に入った間取りを作ることが大切です。ハウスメーカーの展示場に足を運ばなくても、プランを作ってもらえる「タウンライフ家づくり」。
これから家づくりをされる方も、間取りで迷っている方も、興味がある方は利用してみてください。
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ハウスメーカーは急いで1つに絞らない方がよい3つの理由|まとめ
家づくりでは、マイホームの設計中もいろいろなハウスメーカーと繋がりを持ち、情報収集を行っていた方がメリット部分が多いように個人的には思えます。
考え方は人それぞれなのでなんとも言えませんが、今回の記事を参考にご自身のタイミングを見つけられてください(*^^*)