【一条工務店メンテナンス】浴槽周りのコーキングの補修方法は？

浴槽とタイルの間などの隙間を埋めるためにコーキング材が使われています。このコーキング材は、乾燥・収縮により、隙間や割れができることがあります。放置したままにすると、そこから水が浸入し、下地を傷める原因となるので下記の手順で補修を行いましょう。

マスキングテープは、コーキングを打った後すぐに剥がします。

風通しをよくし、充分に（6時間以上）乾燥させます。

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コーキングで用意するもの

マスキングテープは、コーキングを打った後すぐに剥がします。

風通しをよくし、充分に（6時間以上）乾燥させます。

コーキング材に割れが生じることがあります。

まず古いコーキング材の汚れ・水分を抜き取り、乾燥させます。

水分が残っているとコーキング材は接着しません。

幅に合わせてマスキングテープを貼ります。

専用のコーキング材を割れ部分に塗ります。

専用のコーキング材のノズルの先を、仕上げたい幅に合わせて切り落とし、ノズルの先を当てて絞り出していきます。

ヘラで厚みが均等になるようにのばします。

何度もヘラでならすと仕上がりが悪くなるので、1回で仕上げるようにします。

硬化する前にマスキングテープをはがし、風通しをよくし、6時間以上乾燥させて完了です。