【一条工務店メンテナンス】引き違い窓の施錠方法と調整方法は？

補助ロックを活用して二重の施錠をすることで防犯効果を高めましょう。引き違い窓の鍵の掛かりが悪いときは、ドライバーで鍵の位置を調整しましょう。

鍵の掛かりは、緩すぎるとサッシ同士やサッシと枠の間に隙間ができて、風や雨が入ってくる場合があります。鍵を掛けたときは、サッシが左右に動かない程度に調整します。

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引き違い窓の施錠方法

鍵前のレバーを下げることで、鍵が動かないようにロックすることができます。

サッシの下側にある補助ロックを使うと、高い防犯効果が期待できます。

鍵のカバーを外して、ドライバーでネジを回します。

右回転で鍵が右へ、左回転で鍵が左へ移動します。

鍵のベースカバーを外して、ドライバーでネジを左に回して緩め、掛かりのよい位置にクレセント本体を動かして調整します。