その他

【一条工務店 メンテナンス】椅子の張地やカーペットが汚れたときは?

汚れは時間がたつとシミになるのでなるべく早く対処しましょう。

以下のものには、アルコール、ベンジンの使用は避けてください。
・パイル類(綿パイル、アクリルパイルなど)
・ループパイル類(ナイロンパイル、アクリルパイルなど)

椅子の張地やカーペットのシミ処理法

椅子の張地やカーペットが汚れたら、処理液を汚れた部分に落として乾いた布で表面を軽く叩くようにして布に吸い込ませるときれいに取れます。

むやみに布をこすると汚れが周囲に広がってしまうので注意が必要です。

家庭で用意できる処理液

① 処理液A

250ccのお湯に中性洗剤(大さじ1杯)を溶かしたものを撹拌して泡立てます。

椅子の張地やカーペットが汚れたときは?

② 処理液B

食用酢(大さじ1杯)にお湯(大さじ3杯)を混ぜて撹拌します。

椅子の張地やカーペットが汚れたときは?
カーペットクリーナー(中性洗剤)

市販のカーペットクリーナー(中性洗剤)で、スプレーすると泡状になるタイプもおすすめです。

その他

ベンジン、アルコール、アンモニアを10倍程度に薄めて使用します。

酢酸アルミ(ラッカー溶かし液)、弱ホウ酸が便利です。