【一条工務店 メンテナンス】洗面化粧台のお手入れは?(カウンター、洗面ボウル)
洗面化粧台は、汚れがつきやすく目立ちやすい部分でもあります。こまめに掃除をしていつも快適に使えるようにしましょう。
カウンターや洗面ボウルの表面を傷つけるので、下記のものは使わないようにします。
① シンナー、ベンジンなどの溶剤
② クレンザー、ナイロンたわし
③ トイレ・バス・タイル用洗剤などの塩素系洗剤
洗面ボウルに重要がある硬いものを落とすと破損する場合があるので注意します。
カウンターや洗面ボウルの表面に液体(毛染めなど)が付着した場合には、表面が変色する恐れがあるのですぐに拭き取ります。
ドライヤーをスイッチを入れたまま洗面化粧台の上に放置すると、熱でパネルやカウンターが変色する恐れがあります。
カウンター、洗面ボウルの清掃
硬くしぼった布に少量の中性洗剤をつけて汚れを拭き取ります。
掃除をした後は、柔らかい布で水気を拭いておくと汚れ防止になります。
汚れが落ちないときは、エチルアルコールで拭くと効果的です。
エタノールの種類
エタノールは成分濃度によって、「無水エタノール」「エタノール」「消毒用エタノール」に分類されています。
無水エタノール
濃度99.5vol%以上のほぼ純粋なエタノールで、水分をほとんど含んでいません。洗浄力が高く、すぐに蒸発するため、水拭きが向いていない電化製品のお手入れに適しています。
ただ、すぐに蒸発してしまうので消毒にはあまり適していません。精製水を混ぜて濃度を調整すれば、消毒用として使用可能です。
エタノール
濃度95.1~96.9vol%のエタノールで、清掃用や自家製化粧品の原料などの用途で使用できます。無水エタノールと同様に精製水による濃度調整で、消毒用エタノールとしての利用ができます。
消毒用エタノール
濃度が76.9~81.4vol%で、無水エタノールに比べて蒸発しにくいのが特徴です。80%前後の濃度が最も消毒能力が高く、ある程度の時間その場にとどまり殺菌ができます。
エタノールで不活性化できるインフルエンザなどのウイルス対策にも使用できるので、手すりやエレベーターのボタンなど、人がよく手を触れる場所の消毒にも使われるエタノールです。
無水エタノールの活用方法
無水エタノールには、水溶性・油溶性の両方の汚れを落とす力があり揮発性が高いので、その特徴を生かしてお部屋の掃除に活用することができます。
- リモコンやキーボード、電話機などの汚れ
- キッチンの油汚れ
- 窓ガラス・鏡の汚れ
- 畳・お風呂のカビ
- 子供の落書き
- タッパー、密閉容器の臭い取り
- まな板の除菌
- シールはがし
無水エタノールは引火しやすいので、ガスコンロなどの火は使わないようにします。
無水エタノールを使用するときには、吹きかける素材にも注意が必要です。