電池式の住宅用火災警報器は、電池寿命が近づくと約8秒間に1回「ピッ…電池切れです」というメッセージとランプの点灯で約1週間お知らせします。警報音を止めて、新しい電池に交換しましょう。
住宅用火災警報器の電池が切れた場合
① メッセージとランプを確認
電池寿命が近づくと約8秒間に1回「ピッ…電池切れです」というメッセージとランプの点灯で約1週間お知らせします。
電池切れ警報音を止める場合は、警報停止ボタンを押すか、引きひもがある場合には引きひもを引きます。
警報音を停止後も電池を交換しなかった場合は、約16時間後に再び警報音が鳴り始めます。
② 本体を取り外す
電池を交換するときには、本体を上に押し付けながら、左へ回すだけで簡単に取り外せます。
③ 電池を交換する
リチウム乾電池のコネクターを抜いて電池を取り外して、新しい電池を入れてコネクターを接続します。
新しい電池は、品番を確認して量販店などで購入できます。