グランパパです。今回の打ち合わせから最終仕様確認を行っていきます。
今回からついに最終仕様確認を行っていきます。
我が家の慎重すぎる設計に加え、担当者さんの不手際、フィリピン工場の製図部門の不備、新型コロナウイルスの影響などによって、遅れに遅れた設計もようやく終わりに近づいてきました。
ただ、まだトイレで悩んでいるところがあるのでその部分をクリアしてから最終仕様確認に臨んでいこうと思います。
本日の打ち合わせの内容
本日の打ち合わせの内容は以下の通りです。
- 1階トイレへの手洗い場の検討
- 最終仕様確認の開始!!
1階のトイレに手洗い場をつけたくなり、前回の打ち合わせで若干間取りを変更して確認することにしました。
①1階トイレへの手洗い場の検討
前回、1階にあるトイレを1.5坪の広さにし、そこに手洗い場を設置しようと夫婦で考え少し間取りを変更しました。
ただ、出来上がった間取りを見るといくつか微妙な点が出現してしまい、結局手洗い場を諦めることにしました。
- 間取りの変更の影響で玄関部分の外観がおかしくなった
- 家の形が変わったので、庭が狭くなった
- 坪数が増えてしまい建築費用が増えた
②最終仕様確認の開始!!
今回新たにできあがった間取り図は却下し、前回までの間取り図で最終仕様確認を始めることにしました。
最終仕様確認は、今までさんざん確認してきた仕様設備の最終チェックなので、そこまで問題なく順調に進みました。
ただ一つ気になる点が・・・。
最終仕様確認書に記載がある「近隣への配慮について」を確認していると、『エアコンやエコキュートの室外機からの騒音や風に関して、お打ち合わせの段階からできる限り近隣へ配慮するように・・・』とのこと。
この記載を確認してから我が家の間取りを見てみると、隣の家に2階のエアコンの室外機とエコキュートの換気設備がしっかり向いていました(^^;)
境界線がブロックの中央ということもあり、フェンスを取り付けない予定なのですが、ブロックの高さは60cmほどしかありません。
せめて室外機の目の前が隣の家の壁だったら良かったのですが、見事に玄関が目の前でした(^^;)
さすがにこれだと家を建ててすぐに隣人トラブルに発展しかねないので、向きの変更ができそうだったエコキュートの換気設備の方向を変えることにしました。
本日の打ち合わせ|まとめ
今回の最終仕様確認の進捗は、「公的融資、保険同等検査、省令準耐火仕様などの家を建てる上での融資や構造的な部分や、外観など」のみでした。
次回は、内装に関しての最終仕様確認に入っていきますが、まだ内装の仕様に関しては迷っているものもあるので、きちんと見直しをしながら進めていきたいと思います。
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