グランセゾンに絶対に取り入れたいものBest３！！

我が家の『グランセゾン』に夫婦が取り入れたいものBest３！！

家づくりは、その家に住む家族みんなで行うものです。

一条工務店の「グランセゾン」で家を建てることになった我が家も、そのことは他の家庭と変わりません。

いくら好き同士で結婚した夫婦といえども、所詮は赤の他人であり、考え方や価値観は違います。

だからこそ、家づくりでも欲しいものや取り入れたいものは違うに決まっています。

まずは、我が家のグランセゾンに対しての要望をお互い挙げてみました(*^^*)

パパが「グランセゾン」に取り入れたいものBest３！！

１位：生活動線のいい広さと配置

男のくせに、生活動線なの？？？って言われそうですが、今の時代、男も家事や育児をして当たり前になりました。

そんな中で、生活動線が悪いと非常に家の中で行動しづらくなってしまいます。

特に、家族の中で一番体の大きなパパは、いろんなところに体をぶつけて大変です（少なくともデブだからじゃないです）。

そんなパパのためにも、やっぱり生活動線は、ある程度の広さと動きやすい配置であることが重要だと思います。

２位：落ち着いて仕事ができるスペース

男性がマイホームに求めるあこがれのプライベートな空間。

それは「しょ・さ・い」♪

この書斎があるだけで、自分ができる男になったような気がします。

まぁ、それは冗談として、子供が産まれると、家でのパソコン作業が本当にできなくなります。

それは、なぜか？

子供って、携帯・タブレット・パソコンってすぐに触ろうとするんです。

我が家でも、パソコンの電源をつけると、瞬く間に膝の上に子供がスタンバイです。

キーボードは連打されるわ、マウスは口にくわえられるわで、パソコン作業なんてできたものではありません。

かといって、パパの膝に乗りたいとせがんでくる我が子を、ないがしろにするなんて父親として心が痛すぎますし・・・。

というわけで、子供から見えない位置で集中して仕事ができるスペースを取り入れたいと思っています。

３位：有り余る収納（小屋裏）

現在のマンション住まいで思うこと。

それは、収納がなさすぎる！！！！

これは、戸建てとマンションの大きな差のひとつに挙げられると思います。

なので、家を建てるなら、余裕で荷物が収納できるスペースが欲しいところです。

しかも、もうすぐ来ると言われている「南海トラフ大地震」。

その備蓄もしっかりしないといけませんし。

家を建てるのなら、災害から家族を守るための備蓄はしっかりできるようにしたいです。

ママが「グランセゾン」に取り入れたいものBest３！！

１位：使いやすいキッチン

主婦が毎日必ず使う場所である「キッチン」。

だからこそ、家事動線のいいキッチンにしたいです。

特に、子供が小さいうちはキッチンで作業している時間は、目を離しがちな時間になります。

そのため、キッチンから部屋全体が見渡せるように、キッチンについている壁などがないようにしたいです。

２位：広い収納（パントリー）

マンションでは、収納が少なすぎて、まとめて置いておきたいものも、あちらこちらバラバラになっています。

これからのことを考えると、防災用の食品もストックしたいけど、置く場所が・・・。

そのため、きちんと分かるように１箇所にまとめられる大きな収納がほしいです。

ちなみに、我が家では１ヶ月に一度大規模な片付けという名の模様替えを行っています。

そのせいで、パパは物の配置が分からないという現象が起きています。

３位：風通しのよい玄関

ママは、犬なみに臭いに敏感です。

そのため、靴の臭いがこもったり、カビが生えたりするようなジメジメした臭いが大嫌いです。

我が家の『グランセゾン』に夫婦が取り入れたいもの：まとめ

	パパが欲しいもの	ママが欲しいもの
１位	生活動線の良さ	使いやすいキッチン
２位	書斎	広い収納（パントリー）
３位	有り余る収納（小屋裏）	風通しのよい玄関

夫婦で意見を出し合った結果、我が家のグランセゾンに取り入れたいものは、上の表のようになりました。

夫婦で話していて、気付いたのはどちらも家に広さや収納力を求めていることです。

一条工務店のグランセゾンでマイホームを建てることで、どのような感じの家が建つのかはまだまだ分かりませんが、家づくりの知識を持ち、後悔のない家づくりをしていきたいと思います。

家づくりをされた諸先輩方の話を聞くと、夫婦間で意見が割れて険悪な雰囲気に・・・なんてこともあるみたいです(^^;)

これから家族で暮らしていく我が家の設計を進めるだけに、そのようなことだけはさけれればと思います。