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[一条ログ vol.13]「緊急事態宣言」継続!!うち合わせ延期中の我が家の取り組み

グランパパ

グランパパです。打ち合わせが延期中でもできることはできます。

全国的に緊急事態宣言が発令されても、新型コロナウイルス感染症がおさまる気配はありません。

その上さらに緊急事態宣言の期間は延びてしまいました。

それによって我が家の打ち合わせもさらに延期になることに・・・。

ただこのような状況にあるのは我が家だけではありませんし、コロナウイルスの影響を受けながらもできることを進めていくしかありません。

打ち合わせ延期中の取り組み

打ち合わせが延期になりマイホームの設計はまったく進んでいません。

打ち合わせができないだけでなく、依頼した製図も仕上がってこなければどうしようもありません。

ただ、この期間中に何も行動しないのはもったいないです。

我が家ではこの時間を有意義に使おうと、家づくりの知識の習熟に努めています。

その一つはインスタグラムの活用です。

最近インスタグラムを始めて、我が家と同じように一条工務店で家を建てられている方の近況を目にする機会が増えました。

他のオーナーさんの投稿を見ていると知らなかったことたくさんあることに気がつくことできます。

そして、知り得た情報で気になるものや取り入れたいものは、担当者さんへ連絡してきちんと確認します。

この担当者さんへの確認、家づくりについて調べる範囲が大きくなった分、以前に比べてすごく増えました。

それを理由に毎日のように担当者さんとメールでやり取りをするようになりました。

打ち合わせがないできない状態とはいえ、担当者さんもきちんと調べてかなり丁寧に返事をくれるので助かっています。

担当者さんからすると、毎日のように質問のメールがくることはさすがに面倒くさく感じるかもしれませんが、打ち合わせもできないので頑張ってほしいと思います。

「知らなくて選ばない」と「知っていて選ばない」は違う

現在我が家が調べているものの中には、ほとんどの仕様・設備が決まっている一条工務店の家においては意味のない部分もあります。

ですが、どのような仕様・設備であっても知識をつけた上で考えて選択をしたいと思っているので、無駄なものとは考えていません。

何かを選択するときに「知らなくて選ばない」のと「知っていて選ばない」ことは大きく異なります。

なんとなくながれでいろいろなことを決めて、家を建ててから後悔してももう遅いです。

ただでさえ家は3回建てないと理想の家は建てられないと言われています。

そのことはどのハウスメーカーで建てても同じだと思いますし、一条工務店においても同じことが言えると思います。

まったく後悔のない家は難しいかもしれませんが、可能な限り理想のマイホームを実現できるように頑張りたいです。

今はできることからこつこつと・・・

2月から本格的な打ち合わせをスタートし、すでに3ヶ月が過ぎてしまいました。

でも、新型コロナウイルス感染症の影響でまだ間取り図も中途半端なままです。

せめて間取り図だけでも製図が終わっていれば、その見直しなどを打ち合わせがない期間に行えたのでしょうがそれもできません。

ただ、考え方を変えれば慌てずに家づくりができるいい機会なのかもしれません。

たくさんの情報と知識の習熟、そして、その先にある一条工務店「グランセゾン」のマイホーム、理想の家づくりはまだまだこれからです。

我が家と同じように家づくりの日程が延びている方も、今できることから進めていきましょう(*^_^*)

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