グランパパです。今回の打ち合わせも最終仕様確認をしました。
今回の打ち合わせは、前回の打ち合わせから開始した最終仕様確認の続きです。
最終仕様確認は、今まで気づくことのなかった箇所を見直すことができるのでとても重要な作業であり、しっかり行っていきたいと思います。
最終仕様確認
今回も、前回と同じように最終仕様確認を進めていきました。
とくに大きな変更点もないので仕様設備については順調に進めることができました。
ただ、そのような中で頭を悩ませたのが
- 電気自動車用のコンセントの配置
- ワイヤレスカメラの配置
の2つでした。
①電気自動車用のコンセントの配置
我が家では、将来的に電気自動車の充電を家で行えるように外壁に電気自動車用のコンセントを設置する予定なのですが、ガレージがないのでリビングの窓から見える位置で充電ができるようにコンセントを配置しようと思っていました。
将来的に、どの場所に配置するのが一番良いかをいろいろ考えていたのですが、悩んでいる最中に説明を受けたことが、
- エアコンの室外機のある場所には設置できない
- 窓のある壁には設置できない
- 構造上重要な壁には設置できない
の3つのことでした。
結局、この3つの条件を満たすことのできる壁は一か所しかなく、自動的に電気自動車用のコンセントの配置は決まってしまいました。
②ワイレスカメラの配置
我が家は2つの玄関を取り付ける予定になっています。
最終仕様確認で気づいたのですが、間取り図の設計では、主玄関横の門柱に「インターホン+カメラ」、そして、副玄関に「ワイヤレスカメラ」というふうになっていました。
そして、これだといくつか問題点があることに気付きました。
問題点①:副玄関にインターホンがない。
問題点②:電気自動車の充電中のセキュリティーが不安。
この2つの問題点を解消するために、オプション費用はかかりますが以下のようなやり方を考えてみました。
インターホン(子機つき)+カメラ+ワイヤレスカメラ
※ワイヤレスカメラは電気自動車の充電中を映す用
インターホン+カメラ
ただ、この方法でも問題を発見しました。
来客の際に副玄関の方のインターホンを間違えて押されてしまうと、まったく気づけないということです。
そのため、副玄関側のカメラも主玄関のインターホンの子機につなげることができないかを設計士さんに確認してもらうことにしました。
我が家としては、下記のような形が理想的なのですが・・・設計的にはできそうですが、一条工務店的にはどうかといったところでしょうか?
オプション費用もそれほどかからずにできることを願うばかりです。
本日の打ち合わせ|まとめ
今回の最終仕様確認の進捗は、「電気自動車用のコンセントの配置」と「主玄関・副玄関のカメラとワイヤレスカメラの連動」の確認がほとんどをしめました。
次回は、最終仕様確認を終える前に、カーテンにかかる費用の見積もりを知りたかったので、カーテンの業者に概算の見積もりを出してもらう予定になっています。
最初の見積書である程度の予算は建ててもらっていますが、外構工事の予算のようにかなりのオーバーになってしまうことも予想されます。
願わくばそのようなことにならないことを祈っていますがどうなるかは分かりません。
予算通りの見積書を期待しています(^^;)
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