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[一条ログ vol.37]解体作業後に判明した問題点の確認結果

グランパパ

グランパパです。先日、解体作業後に発覚した問題点の確認結果が出ました。

[家づくり進捗:vol.33]解体工事後に発生した問題!!』において、家を建てる土地に問題が発生したことを綴りました。

その問題について、一条工務店の基礎工事を行う現場監督に現地確認をしてもらうようにお願いしていたのですが、その確認の連絡がきました。

解体業者から伝えられていた土地の問題点は、解体後の土地の「土」が少なく盛り土が必要になるかもしれいないということと、盛り土をした際に地盤強度が軟弱になるかもしれないという2点でした。

この2つの問題点が悪い方向に進んでしまえば、「盛り土に対する追加費用」と「軟弱地盤に対する地盤改良費用」でさらに建築費用がかかってしまうことになります。

さすがにこの時点からの追加費用はかなりの痛手です(^^;)

一条工務店からの連絡

解体業者さんから土地のことでの問題点を伝えられたことによって、かなり頭を抱えていましたが、一条工務店の基礎工程の現場監督による確認結果は「問題ない」とのことでした。

土の量についても足りなくなることはないとのことでかなりほっとしました。

さらに追加の嬉しい知らせでもありました。

[家づくり進捗:vol.10](打ち合わせ⑤)土地に関する予想していなかった悪い知らせ』で綴った「水道の配管が隣地からきているかもしれなかった問題」についても、水道管は前面道路から引き込まれているらしく問題を解決することができました。

水道管の問題については、水道メーターが道路側ではなく土地の奥の方に配置されていたことで、もしかしたら・・・という状態だったのですが、更地にして確認したところ問題なかったようです。

ちなみに、水道管を前面道路から引き込む工事が必要だった場合には、追加費用が50万円かかる見積書を渡されていたのでかなりドキドキしていました。

今回の基礎工事の現場監督さんからの連絡で、

  • 盛り土の費用
  • 軟弱地盤の改良費用
  • 水道管の引き込み費用

の3つの追加費用がかかるかもしれなかった問題点をクリアすることができました。

工事着手承諾書へのサインが終わったあとからの問題が多すぎて頭を抱えることが多いですが、なんとか良い方向に進んでいるみたいです(^^;)

まとめ

土地については、空き家の解体前・解体後でいろいろな問題がありましたが、なんとか大きな追加費用もかからずに落ちつきそうです。

ちなみに、追加費用があったのは空き家のRC部分と木造部分の面積の間違いで追加になった解体費用だけです・・・(^^;)

まぁ、盛り土や地盤改良、水道管の引き込み工事に比べれば微々たるものなので良しとします。

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