グランパパです。土地の本契約が終わり、これから本格的に家づくりの打ち合わせが始まります。
土地の本契約が終わってから約2週間が経ち、令和元年2月、ついに「1回目の打ち合わせ」の日がやってきました。
今日から設計士さんを交えての本格的な打ち合わせが始まることになります。
打ち合わせまでの2週間は長かった土地探しのことを思い返したり、これからの打ち合わせのことを想像したりで、夫婦ともに心をときめかせていました。
これまで以上に本格的な打ち合わせは本当に楽しみです。
本日の打ち合わせの内容
今回から本格的な打ち合わせということもあり、打ち合わせの内容もみっちりでした。
打ち合わせの内容は下に挙げた3つ。
- 一条工務店のタブレットの説明
- 設計士さんとの顔合わせ&日程調整
- 希望の間取り図面の書き取り
結構、頭を使うことが多く、また時間も2時間を越える長丁場になったので夫婦ともにぐったり・・・。
まぁ最初だからこそ仕方がないです。
①一条工務店のタブレットの説明
一条工務店では打ち合わせを進めている期間にタブレットを渡されます。
このタブレットは顧客と一条工務店でデータの共有ができるもので、
- 今まで顧客が建てた家の間取りの確認
- 打ち合わせのながれの確認
- 顧客の撮影した画像の保存
- 仕様設備の確認と選択
- 設計士の作った間取り図の確認
などを行うことができます。
これによって、打ち合わせのとき以外にも顧客の家づくりについて簡単なやり取りできるようになっています。
顧客はタブレットでいろいろな情報を確認できるのでとても便利です。
タブレットでやっておくこと(家づくりの宿題)
タブレットでは顧客がしないといけないことが多く、以下のことについてあらかじめしておくようにお願いされました。
- 家づくりで取り入れる仕様・設備の選択
- 現在使っている家具のサイズの計測
- 気に入った間取りのチェック
これらの情報を入力しておくと、設計士さんが前もって確認して打ち合わせに反映してくれるみたいです。
②設計士さんとの顔合わせ&日程調整
設計士さんと顔合わせのあとに今後の説明を受けましたが、設計士さんの希望としては「1ヵ月に2回ほど平日に」打ち合わせを組めないかとのことでした。
この”平日”の打ち合わせですが、タブレットの中にある動画でも平日に「有給休暇」を取ってくださいと説明があります。
一条工務店の理由としては、土日はお客さんが多くゆっくり打ち合わせができないからということみたいです。
ただ、裏を返せば「土日は新規の顧客が多いので来客の少ない平日に打ち合わせはお願いします」ということだと思いました(^^;)
有休休暇はあまり取れないので「土日」で調整
一条工務店からお願いされる平日の有給休暇取得・・・。
優良企業に勤務しているわけでもありませんし、2週間に1回ずつ有休を取るなんて無理な話です。
なので、最初は隔週の土曜日の午後に打ち合わせの日程を組んでもらうことにしました。
実際、私たち夫婦が本契約前に展示場に来ているときにも、土日に打ち合わせをしている方が結構いました。
③グランセゾンの間取りの希望と図面作成
次回以降の日程が決まったあとは、設計士さんに我が家の希望を聴き取りながらの間取り図の作成をしてもらいました。
この間取り図が本当に苦戦しました。
あれだけ担当者さんとしていた間取りの打ち合わせは、なんだったのだろうと頭を抱えるほどです。
結局、打ち合わせの終了予定時間までに2階の間取り図まで進むことができず、1階の間取り図にしても8割程度しか進みませんでした。
いくら設計士さんが頑張っても、私たち夫婦の考えがまとまっていないのでどうしようもなかったです。
間取り図のイメージは夫婦でしっかり固めておくべきなのだと痛感しました。
タブレットで閲覧ができる他の顧客と同じような間取り図であるならば、間取り図の設計もすんなり進みそうですが、マイホームへの思い入れが強いほど頭を抱えることになってしまいそうです。
次回の打ち合わせまでにすること
次回の打ち合わせは約2週間後ですが、この2週間の間に家具・家電のサイズを計測したいと思っています。
ただ、気を付けたいのは単純に今使用している家具や家電のサイズを計測するのではなく、買い替えなども想定して考えていかないといけなさそうです。
また、次回の打ち合わせまでに名古屋へグランセゾンを見学しに行くつもりなので、実際にグランセゾンを見ていろいろ確認をしようと考えています。
次回の打ち合わせでは、設計士さんがある程度の図面を考えてきてくれるみたいなので、どのような間取り図ができあがってくるのかを楽しみにしています(*^^*)
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