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[一条ログ vol.55](打ち合わせ㉔)引き渡し作業と住宅ローンの金消契約

グランパパ

グランパパです。我が家の引き渡し作業と住宅ローンの金消契約を行いました。

住めなくなったマイホームの引き渡し作業と住宅ローン会社との金消契約を行いました。

引き渡しは数日前にマイホームで行う予定だったのですが、引き渡し予定日に子供の体調が悪く病院を受診しなくてはならなくなったので、金消契約日と同日に行うことになっていました。

我が家としては子供の病院受診で予定が狂ってしまったことに加え、

  • 住めなくなったマイホームを子供に見せたくない
  • 夫婦としても住めなくなったマイホームを見ることがつらい
  • 隣人トラブルがあった場所に足を運びたくない

という理由から、一条工務店の担当者に以下のようにしてもらえないかを確認してもらい了承を得ていました。

  • 「鍵」を展示場で渡してもらう
  • 「仕様書」はこちらで見直し不明な点を担当者に連絡する

まぁ普通に考えれば現地で必ずしも鍵の受け渡しをしないといけないわけでもないですし、別に展示場でもよさそうなものです。

引き渡し日・・・

当日、展示場に足を運ぶと・・・担当者がいない。。。

あれーーー???どうしたのかな???と入り口の案内の方に尋ねました。

すると、しばらくして担当者さんから電話が・・・

「現地で鍵をお渡しして、それから展示場へ移動し金消契約を行うつもりだと勘違いしていました」

「30分ほどで到着しますのでお待ちください」

いやいやいやそこまでしてなぜ現地にこだわる???

住民トラブルが起きてごたごたし、住まない選択をしてから現地にまったく行くこともなかったし、そもそも住めない家を見たくもないし・・・。

展示場での30分の待ちぼうけ・・・

展示場で1人待ちぼうけをしている間、いろいろなことを考えていました。

今、待ちぼうけをしている展示場の部屋は、我が家が家に住まないことを決定した嫌な出来事があった部屋でした。

(住民トラブルの記事は今後まとめていく予定です・・・)

そのときにもこの部屋で30分待ちぼうけしました。

ちょうど4ヶ月ほど前の出来事です。

そして、今日も待ちぼうけ・・・。

最後の最後までって感じです。

そもそも現地で鍵を渡す理由は???

30分後、担当者と現場監督の方が到着・・・。

現地で鍵を渡す理由って、工事で使っていた鍵から新しい鍵へと玄関ドアの登録を変更するみたいです。

つまり、新しい鍵を玄関ドアに使用することで、建築中に使用していた鍵が使えなくなるってことです。

ということは、新しい鍵を玄関ドアに早い内に差し込みにいかないといけない・・・。

いっとき忙しくて行く暇ないんですけど・・・。

我が家の状況が状況だけに、引き渡し前にその手のことは教えてくれたらいいのですが・・・そういうのないんですよね。。。

結局、我が家の予定がずれ込むことに・・・。

2時間の金消契約・・・

引き渡し作業が終わった後は、住宅ローン会社との金消契約開始です。

これから背負う借金のための書類をたくさん作成しました(^_^;)

しかも、住まないマイホームの住所を何度も何度も何度も書いて・・・もはや拷問でしかありませんでした。

これからの我が家・・・

家の引き渡しと金消契約が終了した我が家ですが、まだ外構工事は終わっていません。

なので、外構工事が終了してから売却などを進めていくことになりそうです。

住宅ローンには団信を組んでいるので、それまでに病院で悪性の腫瘍でも見つかればローンはチャラになるのですがね(^_^;)

見つかるならステージⅠの軽めのものにしてほしいものです。

住宅ローンの支払い開始は10月の始め、そこからが本当のスタートなのかもしれません。

これからまだまだ頑張らなければです。

我が家を購入したい方がいらっしゃればよいのですが・・・(^_^;)

次の記事はこちらです。

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