グランパパです。我が家の補償についての問題が解決しました。
9月からゴタゴタしていた新型コロナウイルスの影響に対する補償問題ですが、ようやく補償金の振り込みがあり解決に至りました。
10月から11月にかけて息子の入院もあり、一条工務店と話し合いを行えないこともあったので長引いた部分もあるのですが、今年中に解決することができて良かったと思います。
それにしても長かったし疲れました(^_^;)
問題解決に至るまでの経過
ブログにも綴っているとおり今回の補償についての問題は、引き渡し後に嫁が疑問に思ったところからスタートしました([一条ログ vol.60]つなぎ融資の利息に対する妻の疑問&残念な真実)。
そこから、一条工務店側からの一方的なやり取りや曖昧な連絡などで不信感をつのらせ、本部に問い合わせるまでに至りました。
本部に連絡してから話し合いの期日は決まったものの息子の入院によって延期に・・・。
息子はRSウイルスをこじらせ肺炎にまでなってしまい、入院期間も2週間と夫婦でぐったり・・・。
それに加えて、精査の話し合いのあとに補償されることになってからも書類を集めるのに一苦労・・・(^_^;)
年末の忙しさの中、本当に大変でした。。。
新型コロナウイルスの影響への対応について対象になったもの
一条工務店との話し合いの結果、新型コロナウイルスの影響への対応についての対象になった部分は
- 土地のつなぎ
- 着手金のつなぎ
- マンションの管理費
- 駐車場代
の4つでした。
対象になるという結果が出てからの一条工務店の対応は早く、書類を提出してからの補償金額の計算、振り込みまではスムーズでした。
最初からこの対応だったらかなり助かったのですがまぁ仕方がないです(^_^;)
無事に解決
一条工務店の担当者から入金の連絡があり入金の確認もできたため、今回の件は無事に解決することになりました。
こちら側がしっかり精査をお願いしたので、最終的にこのような結果になりました。
新型コロナウイルスの影響に対する補償は、一条工務店側の好意で行っているものなので法律上は補償をしなくても違法性はありません。
ただ、補償を行うのであれば顧客が不平等にならないようにしっかり精査を行ってもらえたらと思います。
今回の我が家のケースは、担当者の引き継ぎなどでの情報の行き違いから起こったみたいですが、もめたとしてもきちんと精査をしてもらってよかったと思います。
気になったことはきちんと問い合わせて精査をしてもらうことが大切ですね(*^_^*)
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