グランパパです。今回はハウスメーカー選びにおいて「ダメな営業マン」に当たってしまったときの対応と考え方を解説します。
理想の家づくりをスムーズに進めるためには、ハウスメーカーの営業マンのサポートはとても重要です。
だからこそ、ご自身と相性が良く、仕事のできる営業マンに当たりたいものです。
でも各ハウスメーカーには多くの営業マンがいますし、知り合いの紹介でもない限り運任せになってしまいます。
では、もしも「ダメな営業マン」に当たってしまったときにはどのように対応や考え方をすればよいのでしょうか？
★できる営業マンとダメな営業マンの見分け方については以下の記事を参考にされてください★
契約中のハウスメーカーに疑問を抱いたときには別のハウスメーカーの話を聞くことがおすすめです。別のハウスメーカーとの関係も築いておきましょう!!
無料で間取りプランをGetできるタウンライフを見てみる≫≫「ダメな営業マン」への対応と考え方
家づくりをするにあたり重要な役割を担うハウスメーカーの営業マンですが、ダメな営業マンが担当者になってしまうと徐々に不満や苛立ちが蓄積してしまいます。
せっかくの家づくりですし楽しく進めていきたい！！
そのようなときには以下のような対応や考え方をしましょう。
本契約前ならそのハウスメーカーを選ばない
ハウスメーカーとの本契約前ならば、そのハウスメーカーを選ばないという対応ができます。
どうしてもそのハウスメーカーで家を建てたいというのならば担当の営業マンを変えてもらうという方法もありますが、本契約を交わす前提でハウスメーカー側に伝える必要があります。
本契約を交わしもしないのに担当の営業マンを替えてくれは少し横暴かもしれません。
それに、担当の営業マンに対してそこまでの不満があるのならば、そのハウスメーカーに対してもあまり良い印象はないはずです。
他にもたくさんハウスメーカーはあるので別のハウスメーカーで検討してもよいかと思います。
本契約後なら担当の営業マンを変更してもらう
本契約を交わしてしまっている場合には、担当の営業マンへ不満があっても違約金が発生してしまうので、簡単にハウスメーカーを変更するということはできません。
そのようなときには、ハウスメーカーにお願いして担当の営業マンを変更してもらえるか確認しましょう。
ハウスメーカー側としては、これ以上もめて他のハウスメーカーに変更されても嫌ですし、何より違約金をもらうよりも家を建てる収益の方が大きいので担当営業マンの変更で対応するはずです。
担当の営業マンと本契約後にもめる事例は少なくありません。
そのようなときのために、複数のハウスメーカーとある程度の時期までは繋がりをもっておくことが大切です。
本契約後に「ダメな営業マン」を変更できなかった場合にはこう考える
ハウスメーカーと本契約を結んだあとに、自分を担当する営業マンが「ダメな営業マン」ということが発覚し、しかもハウスメーカー側からも担当の営業マンを変更できないことを伝えられたときには本当に最悪です。
家づくりにおいて、担当の営業マンにお願いして調べてもらうことや動いてもらうことは多々あるので、その点においてはスムーズにできなくなってしまうかもしれません。
ただ、どれだけ営業マンの能力が低くても選んだハウスメーカーの家の性能が落ちるわけではないので、営業マンができない分は顧客が勉強し営業マンに細かく指示を出していくなど工夫をすることで対応できます。
「ダメな営業マン」への対応と考え方 ｜まとめ
ローコストメーカーだからダメな営業マンがいるわけではなく、大手ハウスメーカーにおいてもダメな営業マンは必ずいるため、運悪くダメな営業マンに当たってしまうこともあります。
それへの対応や考え方は今回の記事で解説しましたが、一番良いのはダメな営業マンに当たらないことです。
そのためには、営業マンを見る目を養うこと・家づくりについての知識を深めて営業マンへの対応能力を高めることが重要になります。
家づくりをするにあたって、何も知識のないところから進めていくのは本当に大変です。ただ、だからこそインターネットの力を存分に利用して効率よく情報を収集しましょう！！最近では、家づくりに関するとても便利なサイトが増えてきました。
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