グランパパです。グランセゾンにおいて標準で採用できる「書庫ユニット」の特徴をまとめました。
一条工務店のグランセゾンでは、1ヶ所標準で「書庫ユニット」を採用することができます。
最近、家を建てる際に書斎を計画される方が多くなりましたが、標準で書斎をつくれるのはとても嬉しいことです。
書庫ユニットは、趣味や仕事に没頭することができる落ち着いたスペースになっていて、ケーブル類をすっきりとまとめられる配線孔と収納力を備えたデスク、書棚などが備わっています。
契約中のハウスメーカーに疑問を抱いたときには別のハウスメーカーの話を聞くことがおすすめです。別のハウスメーカーとの関係も築いておきましょう!!
無料で間取りプランをGetできるタウンライフを見てみる≫≫『書庫ユニット』の特徴
書庫ユニットの仕様・カラーバリエーション・パターン・採用時の注意点などについてまとめていきます。
①仕様
書庫ユニットは木目同調エンボスパネルで仕上げられ、デスクの高さは700mmになっています。
パソコンなどの設置を簡単にできるようにコンセントもデスク上面に配置されるので便利です。
収納は3段の引き出しがありすべてソフトクロージング機能がついています。
仕上げ | 木目同調エンボスパネル |
デスクの高さ | 700㎜ |
配線孔 | デスク上に設置(ブラック) ※下の画像を参照 |
収納 | 3段の引き出し (ソフトクロージング機能付き) |
「配線孔」があることでのメリット
書庫ユニットのデスクは壁についた状態で設置されます。
そのため、コンセントの配置計画においては「デスク上」にコンセントを配置することになります。
ですが、デスク下の足元で電化製品を使用することもあります。
このような場合に配線孔があると、デスク下の足元にも配線をまわすことができるメリットがあります。
我が家では配線孔があることに気づいていなかったため、足元にもコンセントを配置しようとしていました(^^;)
②カラーバリエーション
書庫ユニットでは、「ホワイト」「サンド」「グレージュ」「ダーク」の4種類の色を選択できます。
なかなか他の人が立ち入るスペースではありませんので、ご自身の好みに合わせて色選びをすることができそうです。
書庫ユニットは自由にデザインしましょう!!
書庫ユニットは、小部屋のような状態になるので使用される方の好みに合わせたデザインを構築することが可能です。
そのため、家全体の色合いに合わせてデザインするのでも良いですし、書庫ユニットだけまったく違う色を選び、雰囲気を変えても良いと思います。
我が家も、書庫ユニットだけ色合いを変えました。
③パターン
書庫ユニットには4つのパターンが用意されています。
すべてのパターンでデスクがつくわけではなく、ある程度広さのあるスペースでないとデスクをつけることができないので注意が必要です。
グランセゾンでは、書庫ユニットが標準で採用できるのでどうせなら一番大きなものを採用することをおすすめます。
アイスマートでも「書庫ユニット」が採用可能に!?
以前は、グランセゾンのみ書庫ユニットを採用することが可能でしたが、一条ルールの変更でオプション費用はかかりますが、アイスマートで採用することができるようになっています。
書庫ユニット以外にもグランセゾンの設備で採用できるものがありますので、気になる方は別の記事でまとめていますのでご参照ください。
④採用時の注意点
書庫ユニットの採用においては、「広さ」と「採光」について注意をしておく必要があります。
まず、「広さ」についてですが先ほど説明した通り、書庫ユニットの4つのパターンのうち小さい2つのパターンではデスクがついていません。
書庫ユニットを採用するときには2畳分ほどのスペースを確保するようにしましょう。
また、書庫ユニットは居室扱いになるので、広さに合わせて「採光」が必要になり、窓を設置する必要があります。
そのため、書庫ユニットを秘密基地のように壁に囲まれた形で計画することはできません。
書庫ユニットには、入口であるドアと窓をつける必要があるため、その2つに干渉する場合にはパターンを小さくしないといけなくなるので、その点にも注意が必要です。
『書庫ユニット』の特徴|まとめ
グランセゾンにおいて、標準仕様で採用できる書庫ユニットは書斎に憧れているお父さんにとってとてもありがたいものです。
採用にあたっては、「広さ」や「採光」についての多少の注意点はありますが、そこまで気にすることでもありません。
ご自身の理想的な書斎を計画しましょう(*^^*)
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