グランパパです。今回はこの「ブックシェルフ」について特徴をまとめていきます。
一条工務店では、部屋の広さに応じて3つのサイズのブックシェルフ(本棚)を採用することができます。
ブックシェルフは本や小物の収納に非常に優れており、とても使い勝手の良い棚になっています。
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ブックシェルフについて、選択できる種類と収納棚の場所ごとのサイズをまとめました。
選択できる3つのタイプ
ブックシェルフのバリエーションには「幅90cm・幅135cm・幅180cm」の3つの種類があり、収納したい量や部屋の間取り・広さに合わせて選択することができます。
幅90cm | 幅135cm | 幅180cm |
---|---|---|
ブックシェルフは収納力が高いのが特徴です。
部屋の広さに余裕があるのならば一番大きい幅180cmのものを採用したいところです。
収納部分ごとのサイズ
ブックシェルフの収納棚は「スライドボックス」「スライドボックス奥の収納」「スライドボックス下の収納」の3つの収納部分に大きく分かれています。
それぞれの収納部分にどのようなものを収納するかの説明では、下のように説明書きがあります。
- スライドボックス:漫画本・文庫本などの収納
- 奥の収納:A4サイズの本などの収納
- 下の収納:アルバムなどの大きなものの収納
ただ、これだけでは少し分かりづらいので、展示場のブックシェルフを実際に計測させてもらいました。
幅 | 奥行き | 高さ | |
---|---|---|---|
スライドボックス | 約34cm | 約13cm | 変更可能 |
奥の収納 | 約36cm | 約25cm | 変更可能 |
下の収納 | 約36cm | 約40cm | 約38cm |
表を見て分かるように、だいたい横幅は35cm前後になっており、奥行きは収納部分によって違いがあることが分かります。
また、スライドボックスと奥の収納については、高さを変更することが可能みたいなので、高さのあるものも収納することもできそうです。
ちなみに、コミック・漫画のサイズが気になる方のために単行本のサイズを載せておきます。
ブックシェルフでは高さのあるものも収納することができるので助かります。
『ブックシェルフ』の特徴|まとめ
どこの家庭でも、本や書類、小物などを収納する棚が必要になりますが、収納力の高い棚が標準仕様で採用できることはとてもありがたいことです。
また、ブックシェルフは埋め込み式になっているので、地震などが起きても収納しているものは落ちてきても、ブックシェルフ本体は倒れることがないことも優れている部分になります。
採用にあたっては3つのサイズが用意されていますが、できれば一番大きい幅180cmを採用したいものです。
ただ、幅180cmのブックシェルフは結構な大きさなので、設計のあとになって設置する場所が定まらないということにならないように、あらかじめどの位置に配置するかを考えながら設計を進めとよいと思います。
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