グランパパです。「住まいの体験会」への参加したときの”バス移動”に焦点を当てて記事をまとめてみました。
一条工務店の工場見学である「住まいの体験会」。
一条工務店での家づくりに関する多くのことを実際に体験することができる貴重なイベントですが、遠方から参加する場合には一条工務店の用意したバスで向かわなくてはいけません。
この長距離でのバス移動、久しぶりということもあり結構疲れました(^^;)
しかも我が家は1歳になる息子を連れていたので参加にあたって準備もいろいろ・・・。
普通に参加するよりも頭を使ったような気がします。
そこで、その体験を生かし、これから住まいの体験会に参加する方の中で乳児を連れていかれる方向けに記事をまとめようと思います。
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無料で間取りプランをGetできるタウンライフを見てみる≫≫我が家の「住まいの体験会」参加データ
まずは、我が家の住まいの体験会に参加したときの状態をまとめました。
参加人数 | 3人(夫婦+息子1歳) |
出発地 | 鹿児島 |
目的地 | 福岡(九州HTC) |
距 離 | 約300km |
時 間 | 約4時間 |
我が家は、一条工務店の用意したバスで、鹿児島から福岡の九州ハウジングテクノロジーセンターにある住まいの体験館に向かいました。
鹿児島から福岡への走行距離は約300km、所要時間は約4時間でなかなかの長丁場でした(^^;)
会場へは自家用車で向かうことはできない!!
1歳の息子を連れての「住まいの体験会」への参加で、ご飯やオムツのことなど心配でした。
そのため、自家用車で住まいの体験館に向かうことができないかを担当者に確認したのですが、遠方の場合は自家用車で体験館に向かうことはダメみたいでした。
住まいの体験館での行動は展示場ごとのグループで行うことと、会場の駐車場に限りがあることが理由みたいです。
ちなみに体験館の近くに住んでいる場合には自家用車で向かうことが可能みたいです。
子供さんの車酔いが激しい場合や親御さんと一緒に参加される場合に、自家用車での参加の問い合わせがあるみたいですが、会場の駐車場に限りがあることから自家用車での参加は原則ダメみたいです。
九州全域から多くの方が参加されるので、さすがに自家用車での参加は厳しいみたいです。
乳児を連れてのバス移動について
我が家は鹿児島から福岡を片道約4時間の距離をバスで向かいましたが、息子がまだ1歳ということもあり以下のようなことがありました。
①チャイルドシートが必要
車と一緒でバスに乗るときにはチャイルドシートが必要になります。
さすがにチャイルドシートは一条工務店が用意してくれることはないので、自分の車からチャイルドシートをバスに乗せ換えないといけません。
この乗せ換えの作業を行っている時間は他の参加者を待たせるためになるため、少し早めに集合場所についた方がいいと思います。
チャイルドシートなしで参加している方もいたが・・・
我が家が参加したときに、チャイルドシートなしで参加されている方もいましたが、夫婦で乳児を交代で抱っこしていて本当に大変そうでした。
小さいお子様を住まいの体験会に連れていく場合にはチャイルドシートを必ず持って行くべきだと思いますし、担当者からもそう伝えられます。
我が家は担当者からチャイルドシートがないと参加できないとあらかじめ説明を受けていました。
②サービスエリアでのご飯休憩はかなりバタバタ
遠方からの参加の場合では、途中のサービスエリアで昼食などの休憩があります。
鹿児島からの参加でもサービスエリアで1時間の昼食休憩があり、一条工務店がレストランを予約してくれていました。
この予約はお子様ランチを食べることができるなら用意してもらえますが、ミルクや離乳食は自分で用意しなくてはいけません。
ミルクは水筒にお湯を持って行けばよいですが、離乳食の場合には電子レンジなどはないので冷たい状態で食べさせる必要があります。
また、子供にミルクや離乳食を食べさせて自分たちの食事をすますのに1時間では結構バタバタします。
そのため、サービスエリアに着く前にバスの中でミルクや離乳食をゆっくり食べさせておくなどしておくなど工夫をすると良いと思います。
大人は急いでご飯を食べれても子供はそうはいきません(^^;)
お子様ランチが食べられる年齢のお子様には、お子様ランチを用意してもらえますが、ミルクや離乳食は自分たちで準備をしていかないといけません。
息子に離乳食を食べさせて自分たちの食事を終えたときには他の参加者は誰もいない状態でした。
③お菓子やジュースは持参していく
バス内では休憩のたびに担当者からお菓子やジュースを配られますが、ご飯休憩と同じように乳児のためのお菓子やジュースは配られません。
そのため、きちんと用意して持参していくことが大切です。
また、コップ飲みがまだできない場合や、できても慣れていない場合にはストローを持参していくと便利だと思います。
貴重品以外の荷物は住まいの体験会に参加しているときにもバス内に置いておくことができます。ただ、お菓子の食べ残しやジュースの飲み残しをそのままにしておくとゴキブリがくることがありますので注意が必要です。
我が家は食べ残しや飲み残しはなかったのですが、匂いがしたのかバックの中に4匹ほど小さなゴキブリが侵入していました。
バス内でのゴキブリの発見はどうすることもできないので、次の休憩場所に着くまでただただ恐怖でした。
「住まいの体験会」を楽しむために!!
遠方から「住まいの体験会」に参加される場合には、長い時間バスでの移動を余儀なくされます。
その分、一緒に連れていく子供さんにも負担がかかるので必要なものについてはきちんと準備して行くことが大切だと思います。
せっかくの家族でのイベントへの参加です。
家族みんなが楽しめる様に準備して行きましょう(*^^*)
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