グランパパです。毎日、洗顔やはみがき、化粧などで使用する洗面化粧台は日常生活にとってかかせないものです。今回は、グランセゾンで採用できる洗面化粧台である「グレイスドレッサー」の特徴についてまとめていきます。
一条工務店のグランセゾンでは、標準仕様で「グレイスドレッサー」を採用することができます。
グレイスドレッサーは、メイクのときのことを考えた様々な工夫が取り入れられていて、女性がとても使用しやすいものになっています。
それに加えて、収納力の高さやお手入れのしやすさなど、実用性にもこだわったドレッサーになっています。
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無料で間取りプランをGetできるタウンライフを見てみる≫≫グレイスドレッサーの主な設備
グレイスドレッサーには便利な機能が多く備わっていますが、その中でも主要な設備についてまとめていきます。
①多機能三面鏡
ドレッサーには三面鏡がついていますが、左右の鏡は手前に引き出すことができるようになっています。
また、三面鏡の上下にライン照明が設置されているので、明るい状態でメイクをすることができます。
②カウンター(ハイバック洗面カウンター、ドライカウンター)
カウンター全体の幅は1200mmで、ボウル部分の幅は900mm、ドライカウンターの幅は300mmになり変更することはできません。
カウンター幅 | ボウル部分 | ドライカウンター |
---|---|---|
1200㎜ | 900㎜ | 300㎜ |
ハイバック洗面カウンター
洗面カウンターは透明感と奥行き感のあるアクリル製ホワイトで、ボウルはスタイリッシュなスクエア形状になります。
水栓は壁付けのハイバックタイプになるため、水栓まわりに水がたまりにくくお手入れも簡単です。
カウンターの高さは、750mm・800mm・850mmから選択できます。
ドライカウンター
ドライカウンターは、洗面ボウルよりも1段高い位置にあり、化粧品やタオル、眼鏡などの濡らしたくないものを置くのに便利です。
ドライカウンターの位置は左右で変更が可能なので、お好みで位置を決めることができます。ご自身の普段の生活を考えて使い勝手の良い方を選びましょう。
女性はヘアアイロンなどを使いますので、利き手のある方にドライカウンターを配置すると便利に使えると思います。
③ドレッサー収納
グレイスドレッサーの収納部分は、「耐震ロック&ソフトクロージング」「プッシュ開閉」など使いやすさにこだわった機能が満載です。
シンク下の引き出しは、奥まで取り出しやすいオールスライド式で、デッドスペースがなく、大量の洗面用具などをすっきりと収納することができます。
トールボックス開き扉内部には、樹脂製衣装ケースが5段並び、ドライカウンター上部の鏡裏は、ティッシュ箱入れとマグネット対応パネルがあります。
また、三面鏡上の吊戸棚は、ダウンウォール収納が標準装備になっているので、高い収納部分も有効に活用できます。
キャビネットは「フロートタイプ」なので便利!!
フロートタイプとは「浮いている」という意味です。
グレイスドレッサーのキャビネット部分が浮いているので隙間があります。
そのため、その部分にヘルスメーター置き場などに利用できます。
グレイスドレッサーのカラーバリエーション
グレイスドレッサーの扉は、木目調のエンボスパネルとプレミアム鏡面塗装から選択することができます。
木目同調エンボスパネルでは、「ホワイト」「サンド」「グレージュ」「ダーク」の4色から選ぶことができ、プレミアム鏡面塗装では、「プレミアムホワイト」のみの選択になります。
グレイスドレッサーは鏡面塗装を選択できる!?
グレイスドレッサーでは、鏡面塗装のプレミアムホワイトも選択することができます。
このことにより、アイスマートシリーズで特徴的な鏡面塗装の扉が使用できるので、デザインが好きな方にとっては喜ばしいことだと思います。
ですが、グレイスシューズボックスでは鏡面塗装のデザインは選択することができません。
グレイスドレッサーのみ選択可能といういうのは不思議なものです。
グレイスドレッサー以外のグレイスシリーズにも、鏡面塗装のカラーを使用できると嬉しいのですが・・・(^^;)
グレイスドレッサーの型・サイズ
グレイスドレッサーは、鏡のサイズによってレギュラータイプとワイドタイプに分かれていて、レギュラータイプのもので7種類、ワイドタイプのもので5種類の全部で12タイプのものから選択することができます。
標準仕様の設備になるので、家の広さに合わせてできるだけ大きなものを採用したいところです。
型 | デザイン |
---|---|
R111 | |
R211 R222 | |
R322 R333 | |
W222 | |
W333 W322 | |
W444 |
グレイスドレッサーの特徴|まとめ
グランセゾンの標準仕様であるグレイスドレッサーは、収納力に優れる実用的なものになっています。
とくに、ダウンウォール収納は高いところへの収納が大変な女性にとって画期的なものになります。
標準仕様ということもあり、一番大きなサイズのものを採用したいところですが、かなり大きなものになるので、どのような配置にするのかをあらかじめ考えておく必要がありそうです。
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