グランパパです。今回はハウスメーカーを選ぶ際にみんながどのようなことを重要視しているかを解説していきます。
家づくりはたくさんのハウスメーカーの中から1社を選んで進めていきます。
早い段階で1社に絞る必要はありませんが、そうは言ってもいくつかのハウスメーカーには絞っておきたいものです。
このようなときにどのようなことを重視してハウスメーカーを比較していけばよいのでしょうか???
住宅金融支援機構が行っている調査データを利用して解説していきます。
契約中のハウスメーカーに疑問を抱いたときには別のハウスメーカーの話を聞くことがおすすめです。別のハウスメーカーとの関係も築いておきましょう!!
無料で間取りプランをGetできるタウンライフを見てみる≫≫家づくりで重視されているのは「建物の性能」!!
下のグラフは2020年1月~2月に住宅金融支援機構が行った「一般の消費者がハウスメーカー選びにおいてどのような点を重視しているか」を調査したものです。
グラフを見ると、
- 1位:建物の性能
- 2位:住宅の立地
- 3位:デザイン
となっていて、立地の良い土地に性能やデザインに優れたマイホームを建てたい希望が多いことが分かります。
この中で1位の「建物の性能」と3位の「デザイン」は、ハウスメーカーがどのような家づくりをしているのかということが大きく影響している部分になります。
また、
- 4位:住宅の価格や手数料
- 5位:設備の性能
- 6位:アフターサービス
となっていることから、建物の性能とともに設備の性能を求めていることや、その上で価格や手数料が安くアフターサービスの充実も求めていることが分かります。
「家の価格」よりも「家の性能」を重視!?
1位から6位の内容を確認すると、統計では「家にかかる金額」よりも「家の性能」を重視している方が多いことが分かります。
このことから、ハウスメーカーを選ぶ際にはまず家の性能を比較し、その後、予算に合わせてハウスメーカー選びを進めていく方が多いことが分かります。
一生暮らしていくマイホームだからこそ良い性能や良い設備で暮らしていきたいと考えられる方が多いのかもしれません。
1位「建物の性能」をもっと詳細に調査した結果
住宅金融支援機構では1位の「建物の性能」をもっと詳細に調査していて、調査結果は下のグラフのようになっています。
グラフを見ると、
- 1位:高耐久性
- 2位:耐震性
- 3位:省エネルギ性
の項目が上位にあり、じょうぶでランニングコストが少ない家を求めている方が多いことが分かります。
日本は、台風や地震が多いことから高耐久性や耐震性の優れている家が求められているのかもしれません。
ハウスメーカーは何で比較する?|まとめ
住宅金融支援機構の統計データを参考に、ハウスメーカーを比較する際のチェック表を作ってみました。
チェック項目 | 点数 |
---|---|
性能①:耐久性 | |
性能②:耐震性 | |
性能③:省エネルギ性 | |
性能④:設備の性能 | |
デザイン性 | |
住宅の価格・手数料 | |
アフターサービス |
ハウスメーカー選びをする際には、チェック表にあるような項目で比較をしていくとハウスメーカーごとの違いが確認しやすいです。
また、特定の項目で比較することによって家づくりの知識もついてきます。
慣れてきたら自分専用のチェック表を作成してみてもおもしろいかもしれません。
家づくりをするにあたって、何も知識のないところから進めていくのは本当に大変です。ただ、だからこそインターネットの力を存分に利用して効率よく情報を収集しましょう!!最近では、家づくりに関するとても便利なサイトが増えてきました。
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