補助ロックを活用して二重の施錠をすることで防犯効果を高めましょう。引き違い窓の鍵の掛かりが悪いときは、ドライバーで鍵の位置を調整しましょう。
引き違い窓の施錠方法
鍵前のレバーで施錠
鍵前のレバーを下げることで、鍵が動かないようにロックすることができます。
補助ロックで施錠
サッシの下側にある補助ロックを使うと、高い防犯効果が期待できます。
鍵(クレセント)の調整方法
左右方向の調整
鍵のカバーを外して、ドライバーでネジを回します。
右回転で鍵が右へ、左回転で鍵が左へ移動します。
- 右回転 → 鍵が右へ移動
- 左回転 → 鍵が左へ移動
上下方向の調整
鍵のベースカバーを外して、ドライバーでネジを左に回して緩め、掛かりのよい位置にクレセント本体を動かして調整します。