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[一条ログ vol.27](打ち合わせ⑯)最終仕様確認3&カーテン業者と顔合わせ

グランパパ

グランパパです。今回も最終仕様確認を行っていきます。

今回で3回目の最終仕様確認です。

他の顧客が最終仕様確認にどれほど時間がかかるのか分かりませんが、結構時間がかかるものなんだなぁと驚いています。

まぁしっかり再確認をすることで間違いがなくなるのであるならばありがたいことだと思います。

本日の打ち合わせの内容

本日の打ち合わせの内容は以下の通りです。

  1. カーテン業者との打ち合わせ
  2. 最終仕様確認のつづき

今回、最終仕様確認が終わる前にカーテン業者との打ち合わせの場を持ったのには理由があります。

①カーテン業者との打ち合わせ

通常、カーテン業者との打ち合わせは最終仕様確認を終えてから行っていくみたいなのですが、我が家の場合は最終仕様確認中にさせてもらうことにしました。

その理由は下の2つです。

  1. 現在の見積もりの中でカーテン代金の概算が不明で安心できない
  2. オプション設備であるスクリーンを採用するかロールカーテンで代用するかを迷っていた

カーテンにかかる費用の概算

一条工務店から渡されている見積もり書には、カーテン費用の予算があらかじめ組み込まれていて、我が家の場合は15万円になっています。

ただ、以前見積もりを取った外構費用のときに、200万円で予算が計上されていたものが、我が家の希望ですると330万円に跳ね上がってしまったことがあり、本当に15万円の予算で収めることができるか夫婦で不安になっていました。

そのような状態で出してもらったカーテンの見積もりですが、15万円の予算内で無事収まりそうだったので、カーテン費用で問題が起こることはなさそうでした。

スクリーンを採用したときの費用

最近、プロジェクターを使って室内で映画を楽しむ方が増えていますが、我が家もプロジェクターを使えるようにできないかと夫婦で話し合い中です。

一条工務店のオプション設備には、100インチのプロジェクター用スクリーン(電動式)がありますが、84,000円のオプション費用がかかります。

この費用をどうにか抑えられないかと、カーテン業者が取り扱うロールスクリーンの金額を調べることにしました。

確認した結果、100インチのもので43,000円+工賃という金額で、工賃まで含めて考えると、一条工務店のものと比べて大きく違いがないような気がしました。

ひとつ気になったのが電動式でないため、使わないときにはひもが垂れた状態になるということです。

このどちらを採用するかは夫婦でまだ迷っていて、ぎりぎりまで考えることにしました。

②最終仕様確認のつづき

今回の最終仕様確認では、前回の打ち合わせで確認を依頼していたインターホンモニターのことや、2階の仕様設備の確認を中心に行いました。

主玄関と副玄関のインターホン

前回の打ち合わせでは、主玄関と副玄関にそれぞれ独立したインターホンをつけることを考えていましたが、それぞれインターホンを独立させた場合の問題点がいくつかあり、この問題点を解決するために主玄関と副玄関で統一したインターホンを使用できないかを調べてもらっていました。

調べた結果、オプション費用は多少かかりますが可能だということで、主玄関と副玄関で統一したインターホンの回線にしてもらうことにしました。

キッチンに2階のトイレの配管

我が家の設計図では、2階のトイレがちょうど1階の冷蔵庫の上にあります。

そのため、冷蔵庫を置く予定の場所に配管を通す壁が出てきてしまうことを設計士さんに伝えられました。

そのため、冷蔵庫の横に20cm×20cmぐらいの壁が飛び出ていて、どう見ても邪魔な壁にしか見えませんでした。

このトイレの配管は家の外壁側を通すことはできないらしく、室内を通ることになるみたいです。

結局、どう考えてもその位置から配管を動かすことができず、泣く泣くおかしな場所にできた壁を受け入れるしかありませんでした。

本日の打ち合わせ|まとめ

今回の最終仕様確認で1階と2階の仕様設備についての確認はある程度終了し、残すは電気配線などだけになりました。

途中、コロナウイルスの影響などもありましたが、我が家の打ち合わせは他の方に比べ長いらしく、設計士さんにも「あと1、2回の打ち合わせで終わらせましょう」と催促されました。

あと数回の打ち合わせで家の間取りの設計は終わってしまいますが、後悔のないようにしっかり見直していこうと考えています。

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