グランパパです。今回もしっかり最終仕様確認を進めていきます。
今回で4回目になる最終仕様確認。
さすがにちょっと疲れてきました(^^;)
でも家を建てるときには皆さん同じようなながれで進めているんでしょうし、私たち夫婦だけ弱音を吐くわけにはいきません。
頑張っていきます。
最終仕様確認
今回の最終仕様確認では、
- 家の配置の確認
- 電気図面の確認
- 分電盤の配置の確認
の確認を主に行いました。
①家の配置の確認
家の配置の確認は敷地内でどの位置に家を配置するかというもので、その確認の方法は2つの敷地境界からの外壁の距離を基準に行っていくものでした。
我が家の場合は、北側の敷地境界から90cmの位置の外壁と、西側の敷地境界から110cmの位置の外壁を基準に家の配置を行いました。
家の配置は、クーラーの室外機やエコキュートなどへ業者が作業するスペースを確保しなければいけないので、ある程度の広さが必要みたいです。
②電気図面の確認
電気図面の打ち合わせは、生活動線を考えた上であらかじめ家でどうするかを決めてきていたのですが、元の図面からの変更箇所が多く意外に時間がかかりました。
しかも、すっかりどうするかを忘れていたのがスイッチの配置で、家で考えてきていなかったので結構手間取りました(^^;)
ちなみに、スイッチの配置ですが間取り図面では記載できないため、別の用紙に設計士さんがまとめて発注をかけるみたいです。
そのため、設計士さんがまとめたスイッチの配置図面を別でもらっておくと、あとで確認するときに便利です。
- 電気配線は配線1箇所に2,800円かかる。
- スイッチの配置については設計士さんが別用紙にまとめているのでもらうと確認に便利です。
③分電盤の配置の確認
我が家の分電盤は、初め階段を上った2階の壁に取り付け予定になっていました。
分電盤とはブレーカーがあるので、停電時には暗闇の中を分電盤まで行かないといけないのですが・・・。
暗闇の中を進むのならば、2階より1階の方がいいような気がします(^^;)
そのため、1階の廊下に移動させることにしました。
本日の打ち合わせ|まとめ
今回の最終仕様確認で、すべての仕様設備の確認がとりあえずは終了しました。
あとは、今回の打ち合わせの変更点が反映された間取り図面を確認し、問題がなければ印鑑を押すだけです。
フィリピン工場から仕上がってくる間取り図面は、結構間違いが見つかるので念入りに最終チェックが必要そうですが、見落としが無いように確認していこうと思います。
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