グランパパです。着手承諾予定日まで1週間、最後の確認と修正&変更を行いました。
着手承諾前の最後の打ち合わせも終わり、製図された間取り図面を夫婦で最終確認しています。
「最後の最後で小さな見落としがありました」なんてことは嫌ですし・・・(^^;)
そのような中、やっぱり気になる箇所がいくつか出てきました・・・。
着手承諾まで時間もないし間取り図面の変更にも時間がかかります。
そのため、担当者さんへメールで気になる箇所を伝え、確認してもらったのち必要なときには変更作業を進めていきました。
メールのやり取り回数は約40通。。。
私たち夫婦は担当者さんとのやり取りだけですみますが、担当者さんは設計士さんとのやり取りもしなくてはいけませんので、かなり大変だったと思います。
着手承諾ぎりぎりまで悩んでいる私たち夫婦への細かな対応に本当に感謝しかありません。
着手承諾前の再確認事項(約40通のメールのなかみ)
約40通のメールのやり取りで、我が家が担当者さんと再度確認や変更を行った内容は以下の通りです。
- 分電盤・切替盤の配置
- 脱衣室への窓の配置
- キッチンの自動水栓が仕様変更に!?
- 屋外コンセントの追加と盗電防止スイッチの設置
- スイッチの配列の変更
- 屋外ワイヤレスカメラの品番の確認
普段の打ち合わせのとき以上に修正や変更を行いました(^^;)
①分電盤・切替盤の配置
前回の打ち合わせで、分電盤と切替盤を脱衣所の洗濯機の上に配置するようにしました。
ですが、ただでさえ狭い脱衣室の空間の窓をなくし、そこへ分電盤・切替盤を配置するのは、結構圧迫感があるのでは・・・と、夫婦で話し合いになり、結局2階の階段上に壁をつくり、そこに配置することにしました。
設計士さんからは、階段の窓からの光が2階ホールに入りにくくなるとの指摘を受けましたが、それを理解した上で脱衣室の空間にゆとりをとることを選びました。
②脱衣室への窓の配置
分電盤・切替盤を2階に移動したことで、脱衣室へ窓を設置できるようになったので、再度、窓を設置することにしました。
ただ、分電盤・切替盤を設置する前に計画されていた窓の高さは、1428mmで目線の高さだったので、この高さを1700mmに変更し、目線の高さからずらすことにしました。
③キッチンの自動水栓が仕様変更に!?
我が家では、キッチンに自動水栓を採用する予定でいたのですが、このキッチンの自動水栓が12月1日から仕様変更になるらしく、以前のものよりも性能としては良いものになるのですが、その分オプション費用もアップしてしまうとのことでした。
このことに関しては、以前から設計士さんに説明を受けていたので、最終仕様確認が終わらせられなかった我が家の責任です(^^;)
ちなみに、自動水栓のオプション費用が13,100円から28,800円に跳ね上がりました。
以前の金額の約2倍の金額・・・結構な痛手です。。。
④屋外コンセントの追加と盗電防止スイッチの設置
我が家では、今後のために電気自動車用コンセントを設置する予定にしていたのですが、この電気自動車用コンセントが通常のコンセントとして使用できないことをすっかり見落としていました。
そのため、同じ位置に通常の屋外コンセントを配置することにしました。
また、それに追加して屋外コンセントの盗電防止スイッチも設置しました。
⑤スイッチの配列の変更
屋外コンセントの盗電防止スイッチが追加されることにより、調整が必要なのが玄関に設置したスイッチの配列です。
すでに玄関には、リビングや玄関ホール、クロークポールやナノイー発生器などのスイッチが8個ほどひしめいていました。
そのため、盗電防止スイッチを追加するのに、スイッチの並びを描いた絵を写真で撮って、それをメールで何度もやり取りしながら確認をすすめることに・・・(^_^;)
最終的にうまくおさまりましたが、なかなか大変な作業でした。
⑥屋外ワイヤレスカメラの品番の確認
我が家では、屋外コンセントの上にワイヤレスカメラを取り付ける予定になっていますが、設計図を確認していたときに予定していたワイヤレスカメラの品番と異なるものが設置予定になっていることに気付きました。
このことを確認すると、長い打ち合わせの間にワイヤレスカメラの品番が新しくなったことにより、表記が新しいものに変わっていただけでした(^^;)
着手承諾前の再確認事項|まとめ
たくさんのメールのやり取りを行い、本当に気になる点はすべて確認し終えたような気がしています。
これだけ確認をすれば、家づくりにおいて、そこまで失敗したと感じる部分はないように思えますがどうでしょうか???(^^;)
今週末は、着手承諾書への署名捺印を行う予定ですが、間取り図面で気になる箇所がなければと思っています。
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