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[一条ログ vol.33]解体工事後に発生した問題!!

グランパパ

グランパパです。解体工事が終了した業者から連絡がありいくつか問題が発生しました。

我が家が購入した土地は更地ではなく、空き家が存在する土地でした。

そのため解体工事が必要で、本日解体業者さんから工事終了の連絡をいただきました。

無事に解体工事は終了したみたいなのですが・・・最初の予定とちょっと問題があったみたいで。。。

我が家にとっては良い知らせではありませんでした。

解体工事後に発生した問題

解体業者さんからの工事終了の連絡。

何事もなければ良かったのですが、そうもいかなかったみたいです。

木造とRC造の割合の間違いで追加費用の発生

我が家が購入した土地は空き家が存在していましたが、購入前の説明でどのような構造体なのか確認して購入しました。

構造体の確認はもちろん木造の解体費用とRC造の解体費用が異なるからで、RC造部分が多いほど解体費用は高くなってしまいます。

購入時は「RC造部分:10坪、木造部分:24.2坪」で一部がRC造という情報でした。

これが、解体工事の途中で「RC造部分:24.2坪、木造部分:10坪」と逆だったことが判明したらしく・・・。

もちろんRC造部分が多かった分、追加費用が発生するらしくその旨を伝えられました。

盛り土のための土の購入が発生!?

RC造部分の方が大きかった空き家ですが、そのせいで解体費用だけでなく「土」にも影響が出ました。

解体を行ったあとは、整地を行い、ある程度きれいに土地をならすらしいのですが、RC造と木造を比べると、RC造では基礎部分のセメントが深く土があまりないんだそうです。

当初の予定では木造部分が多い予定だったので、その部分から出る土を利用する予定だったみたいですが、RC造部分が多かったせいで土が足りなかったらしく・・・。

足りない分の土は購入して盛り土をしないといけないかもしれないということでした。

土の購入については、一条工務店の工事担当に確認をしてもらうように担当者さんにも連絡をしたらしく、その確認待ちになりました。

予想以上の「盛り土」の出現で地盤強度が弱い可能性が・・・!?

どのくらいの盛り土が必要かは確認しないと分かりませんが、そのせいで地盤の強度がどうなるかが分からなくなりました。

解体業者さんからは、「もう地盤調査はされてるんですか?」と尋ねられ、その質問から「ひょっとしたら地盤の改良が必要になるかもしれない」と嫌なことが頭をよぎりました。

確かに、盛り土の量が増えればその分地盤は弱くなってしまいます。

実際、解体終了後の状態を見ていないのでなんとも言えませんが、こればかりは一条工務店の方で確認してもらわないといけなさそうです。

解体工事後に発生した問題|まとめ

家の設計の問題がまだ落ち着いていない状態での、新たな土地の問題発生。

いろいろなことに気をつけ、時間をかけて家づくりをしてきたのに踏んだり蹴ったりです。

とりあえず、今週末に解体終了後の土地の状態の確認と、設計の問題に対しての打ち合わせを予定しています。

年内にすべてを解決し、来年は地鎮祭、上棟など気持ちよく進めていきたいですがどうなるのか、本当に頭が痛いです。。。

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