グランパパです。地鎮祭を数日後に控え、必要なものの準備を完了させました。
地鎮祭を数日後に控え、必要な物の準備&確認作業を無事終えました。
普段から忘れ物が多いのでかなり心配で何度も確認作業をしたのですが・・・。
あとは当日忘れないようにするだけです(^^;)
地鎮祭の準備
地鎮祭を行うにあたって、担当者さんから用意するものをあらかじめ教えてもらっていましたが、ようやくその準備が完了しました。
ちなみに、こちらで用意するようにお願いされたものは、下に記載したものになります。
- 初穂料(25,000円)
- お車代(2,000円)
- 焼酎(一升瓶+のし付き:1本)
- お米(2合)
- お塩(2合)
地鎮祭終了後に近隣にお住いの方に挨拶を行いますが、そのときに必要な「粗品」「挨拶状(留守のときに使用)」は一条工務店の方で準備してくれるみたいで助かりました。
初穂料・お車代
初穂料とは、神社の神主さんに対して地鎮祭のときに納める礼金のことで、地鎮祭での相場は3~5万円みたいです。
鹿児島の一条工務店では、提携している神主さんがいるらしく、我が家はその方にお願いすることにしましたが、初穂料は25,000円ということでした。
また、神主さんに来ていただくのにお車代として2,000円を包むように言われたので準備しました。
地鎮祭ののし袋
地鎮祭に用いるのし袋は、「水引が紅白で蝶結びのもの」になります。
お祝い用の紅白の水引がついたのし袋には大きく分けて、水「引きが蝶結びのもの」と「結び切りのもの」の2つがありますが、地鎮祭ののし袋は水引きが紅白の蝶結びのものを選ぶので間違わないようにしましょう。
地鎮祭のお金の入れ方・包み方
「のし袋の表側」「中袋の表」「お金の表」の3つの麺が揃うようにします。 | |
お車代のお金の向きは、人物の顔がある方が表側という考え方が主流です。お札の枚数が2枚以上になる場合にはお金の向きが同じになるようにします。 | |
・のし袋が水引きを外せるタイプの場合には、後ろ側から見て下から上になるようにします。 ・お金は後ろ側から見ると人物のない側になります。 |
奉献酒(焼酎・日本酒)
担当者さんからは「焼酎の一升瓶」ということで言われたのですが、酒屋さんに尋ねると「日本酒の一升瓶」が普通ということを教えられたので、我が家では日本酒を用意しました。
その土地で作っているお酒を使用することが多いので、鹿児島では焼酎が使われることもあるみたいです。
インターネットで調べると、奉献酒は2本用意して地鎮祭終了後に1本を神主さんに渡して神様に捧げてもらい、もう1本は持ち帰ることが多いみたいなのですが、一条工務店の担当者さんからは1本でいいと言われたので1本だけ準備しました。
地鎮祭のお酒:奉献酒
奉献酒は”ほうけんしゅ”と読み、地鎮祭で神様にお供えするお酒のことです。
この奉献酒にはのしをつけますが、のしの上部には「奉献」と書き、下部には施工主の名前を書きます。
のしの準備は印刷でできる!?
のしは、手書きで書かなくてもインターネット上にテンプレートがあるので、そこで作成して印刷する方が楽です。
1本の一升瓶をまくのにちょうど良い大きさは、B4サイズのものなので、そのサイズで作成すると良いと思います。
もしも、家のプリンターがA4までしか印刷できない場合には、A4で作成し、それをB4に拡大コピーすれば問題ないです。
お米・お塩
お米はとくにこだわりがあるわけでもないので、家で普段食べているものをビニール袋に用意しました。
お塩は、我が家にあるのは「アジシオ」しかなかったので、スーパーで粗塩を購入しました。
インターネットでは、お清めした塩なんてのもあるみたいなので、きちんとしたものを揃えられたい方は探してみるのも良いかもしれません。
地鎮祭の準備|まとめ
いろいろ調べながらでしたが、地鎮祭の用意は無事に終わりました。
下の画像が、地鎮祭のために揃えたものになります。
画像左下にある水晶は、前回の記事『[一条ログ vol.39]我が家の『風水鑑定』の結果が出ました!!』でご紹介した「鎮め物の水晶」です。
地鎮祭のときに一緒にお祓いをしてくれるそうなので持って行きます。
この水晶も、埋めてしまえばもう見ることができなくなってしまいます。
どのような水晶を埋めたかをしっかり忘れないようにと写真にとっておきました(^^;)
あとは、地鎮祭当日を迎えるだけです。
今のところ地鎮祭を行う日は「晴れ」の予定です。
天気の良いポカポカの日になってくれたらと思っています(*^^*)
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