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[一条ログ vol.57]以前の担当者からのお祝いメール

グランパパ

グランパパです。マイホームの引き渡し終了後に以前の担当者からお祝いメールが届きました。

住めなくなったマイホームの引き渡しも終わった数日後に、以前我が家を担当してくれた担当者からメールが届きました。

この担当者さんですが、我が家が一条工務店を見学してくれたときの担当者さんで、土地探し、設計、工事着工までの期間にお世話になった方です。

我が家としては同じ担当者さんに最後まで担当して欲しかったのですが、とある事情で別の県の一条工務店に移動になってしまったので、突然のメールは懐かしさ共に嬉しく思いました。

その内容の一部は下の通り・・・

ご無沙汰しております。一条工務店の○○です。

本日、お引渡だと伺いましたのでメールをさせて頂きました。

ご新築おめでとうございます。

当日立ち会えず残念に思います。沢山設備等の説明があり、一度に覚えるのは難しいかもしれませんが、ご不明な点は○○にお尋ねください。

本日は誠におめでとうございます。

あれ???知らないんだ・・・

あれ???住めなくなったことまったく知らないんだ・・・という感じでした。

とても複雑です。。。

一条工務店を辞めたわけではなく他県に移動になっただけなので、落ち着いたら我が家を見学したいと言っていたし・・・。

う~む。。。どうしたものか、でも住めなくなったことを伝えないのもだしお祝いメールに返信するついでに簡単にいきさつを連絡だけしておくことにしました。

それにしても、今の担当者とは連絡を取り合ってはいるみたいですけど、これだけのごたごたを伝えていないことには驚きです。

我が家としてはお祝いメールに返信しないのも微妙だし、住んでないのに住んでいる感じでメールを返信するのもどうかと思いましたし、現状を伝えることにしました。

メールを返信後・・・

以前の担当者が住めなくなったことを知れば驚くだろうなぁと夫婦で考えていたのですが、とくになんの返信もなく・・・。

う~ん。。。ひょっとしたらごたごたがあったことをある程度知っていたのかなぁ・・・という感じでした。

一条工務店の方でこの話題に触れないように箝口令がしかれたのか、その話題についてのメールを送らないように言われているのか、ただただスルーされているのか分かりませんが、なんかせつない終わり方でした。。。

夫婦で嬉しく感じた以前の担当者さんからのメール、でもなんか最後は残念な感じになってしまいました(^_^;)

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