ホーム > 我が家の家づくり > 一条ログ > [一条ログ vol.36](打ち合わせ㉑)再び着手承諾後の打ち合わせ!!
一条ログ

[一条ログ vol.36](打ち合わせ㉑)再び着手承諾後の打ち合わせ!!

グランパパ

グランパパです。先日指摘を受けた「グレイスシューズボックス」の打ち合わせを行いました。

[一条ログ vol.35]再びきた一条工務店からの間取り図変更依頼の連絡』で綴ったグレイスシューズボックスの強度確保の対応について、打ち合わせをするために展示場に足を運びました。

先週、「キッチン部分の天井の件」についても打ち合わせを行っているので、工事着手承諾後の打ち合わせとしてはこれで2回目になります。

さすがにいい加減にしてほしいです(^^;)

グレイスシューズボックスの強度を確保するために・・・

今回の打ち合わせでは、フィリピン工場から指摘を受けたグレイスシューズボックスの強度確保をどうするかを話し合います。

ちなみに、フィリピン工場からの指摘は下に記載したような内容です。

グレイスシューズボックスのトールボックス部分に「地板なし」を採用しているため、その部分がむき出しになっている。

その場合、トールボックスの土台部分が空間になってしまうため、横板の強度が不足しないように「壁付けにする」か「地板なし以外を選択する」ことが求められる。

この件については、設計士さんと電話で話をして3つの案を考えていました。

ちなみに、その3つの案は下の通りです。

  1. グレイスシューズボックスの横に壁を追加する
  2. トールボックスを「地板なし」以外に変更する
  3. グレイスシューズボックスの左右を反転する

夫婦で話し合った結果・・・

夫婦で話し合った結果、「①グレイスシューズボックスの横に壁を追加する」で対応することにしました。

一条工務店からの急な変更依頼でしたが、今回の件は夫婦的にはあまり気になりませんでした。

その理由は、「地板なし」だとトールボックス部分の床がなく中に置いてある物が外から少し見えてしまうので、壁があった方が見栄えがいいのではないかと考えたからです。

まぁフィリピン工場からの変更依頼があって結果オーライと言ったところでしょうか(^^;)

ただ、グレイスシューズボックスの横に壁をつくることによって、その部分にあった窓を小さくしなくてはいけなくなりました。

壁ができた分、そのまま少し横に移動させることができればよかったのですが、移動させようとした場所が構造上重要な壁だったらしく移動させることができませんでした。

玄関への採光を目的とした窓だったので仕方なくサイズを小さくすることにしました。

追加・変更工事請負契約書への署名捺印

今回の件とは別の話になりますが、着手承諾後にこちらの都合で追加した外部照明の分の「追加・変更工事請負契約書」への署名捺印を行いました。

外部照明だけの追加なので全部で5万円ぐらいです(内3万円は変更手数料)。

この変更についてはこちらの都合での変更依頼でしたが、2回もフィリピン工場の都合で図面の変更をさせられているのでついでにしてくれたらよいのですが、一条工務店は融通がまったくききません。

工場側の都合による変更はいつでもオッケーで、顧客側の都合の変更では容赦なく変更手数料を搾取していきます。

決まりなので仕方がないのでしょうが、お役所仕事のようなやり取りには結構不満があります。

本日の打ち合わせ|まとめ

12月5日に工事着手承諾書へ署名捺印をしてから20日がすぎ、ようやく本当に設計の打ち合わせが終わったのかもしれません。

さすがに、もう変更依頼はありませんよね???

と、そう設計士さんに尋ねながら間取り図を見直していました。

もしも、またフィリピン工場から変更依頼がきたら年が明けてからの打ち合わせになってしまいます。

さすがにそれは嫌です(^_^;)

無事に間取り図ができあがることを願いながら展示場をあとにしました。

次の記事はこちらです。

前の記事を読み返されたい方はこちらからどうぞ。