防犯アラームの動作確認は、6か月に1回以上行います。親機をTESTモードに切り替え、すべての窓の防犯アラームが正常に作動することを確認します。また、子機の電池交換は、1年に1度を目安に行います。
Contents
防犯警報装置器
親機
玄関ホールなどに設置されています。
子機
1階の窓、勝手口、バルコニーの窓に設置されています。
外部スピーカー
玄関外部や床下に設置されています。
防犯アラーム(子機の点検方法)
① ボタンを「ON」にして ②「TEST」にする
親機側面のボタンを「ON」にする。
親機側面のALARM/TESTボタンを「TEST」にする。
③ 「屋内」ボタンを押す
親機正面の「屋内」ボタンを押す。
④ 音が鳴るかを確認
子機のスイッチを「ON」にし、窓を開け、防犯アラームの音が鳴ることを確認します。
1窓ずつ点検します。
TESTモードの警報音は約3秒で止まります。
防犯アラーム(外部スピーカーの点検方法)
① ボタンを「ON」にして ②「TEST」にする
親機側面のボタンを「ON」にする。
親機側面のALARM/TESTボタンを「TEST」にする。
③ 「屋外」ボタンを押す
親機正面の「屋外」ボタンを押す。
④ 音が鳴るかを確認
外部スピーカー近くの窓の子機のスイッチを「ON」にし、窓を開けて、外部スピーカーが鳴っていることを確認します。
TESTモードの警報音は約3秒で止まります。