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[一条ログ vol.3]地盤調査の結果とそれまでの不安な気持ち

グランパパ

グランパパです。地盤調査から1週間が経ち調査の結果が分かる日になりました。

先日の地盤調査を終えた際に、担当者から「地盤調査の結果は1週間程度で分かります」と伝えられていました。

地盤調査の結果は、一条工務店の本部で専門の職員が判断し結果表を作成するらしく、現場の調査員もどのような結果になるかをはっきり把握できないみたいでした。

そのため、地盤調査を終えてからの1週間は「べた基礎でなかったらどうしよう・・・」と夫婦でそのような会話ばかりでした。

調査結果に対して不安になっていた理由

この1週間、夫婦で「べた基礎でなかったらどうしよう・・・」とそのような会話ばかりだったのですが、それには理由があります。

それは、調査中にスクリューロッドが勢いよく刺さる層が多いように感じたことです。

地盤調査を見慣れてないせいもあるのかもしれませんが、勢いよくロッドが刺さるシーンを見てしまえばやっぱり不安になってしまいます(^^;)

たくさんの地盤調査をこなしている調査員の方はそのような状況も慣れっこらしく、「かなり刺さってますど大丈夫ですか?」と尋ねても「まだ全然いい方ですよ」と答えてくれるだけでした。

正直「ほんとなかぁ」と夫婦で疑ってしまっていました(^^;)

まぁ、地盤調査に慣れている調査員と、地盤調査を初めてみる私たち夫婦の見え方や感じ方が違うのは仕方がないとは思いますが・・・。

軟弱地盤であった場合

仮に、地盤調査の結果が悪く軟弱地盤であったとしても、改良工事を施せば家は建ちます。

でもどうせマイホームを建てるのなら軟弱地盤よりもしっかりした地盤の方が気分的にいいに決まってます。

それに、改良工事がいらないのであれば、その分の費用を家の建築費用にあてることができます。

一条工務店の建築費用はそれなりにするので、家を建てる予算を考えると、追加の出費は本当に困ってしまいます。

そもそも、これまで一条工務店で何度か打ち合わせし見積もりを作ってもらいましたが、そのすべてが「べた基礎」で作ってありました。

そのため、地盤の改良工事が必要な場合の費用はまったく想定しておらず、想像するだけで微妙でした。

最初の見積もりの段階でべた基礎でなかったときの金額も教えてもらえるとありがたいのですが、最初から軟弱地盤に家を建てる予定で見積もりを考えるハウスメーカーなんてないでしょうし、さすがに仕方がないのかもしれません。

地盤調査の結果発表!!

地盤調査の結果を教えてもらう日は、家の設計についての打ち合わせも行ったのですが、打ち合わせを開始しても担当者さんは地盤調査のことにふれてくれない・・・。

何事もなかったように別の話が進む状態に「あ~、軟弱地盤だったんだぁ・・・」と勝手に想像し、こればかりは仕方がないとあきらめていました。

すると「そう言えば、べた基礎でしたよ~」と担当者の一言。

それを聞いて夫婦で大喜びでした(*^^*)

こちらの心配とは裏腹に、普段から地盤調査を行っている担当者さんはあまり心配していなかったらしく、最初に伝えるのを忘れていたみたいです。

それにしても軟弱地盤でなくて本当によかった。

あとは、土地の本契約に向けて必要書類・手付金などを準備するだけです。

自分が気に入った土地を見つけても、本契約を交わさなければ購入することはできません。

無事に本契約を済ますことができるようにしっかり準備をしようと思います(*^^*)

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