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[一条ログ vol.4]土地の本契約|マイホームを建てる土地が決定!!

グランパパ

グランパパです。土地の本契約を無事に終了しました。

見つけた土地が、地盤調査によって軟弱地盤ではないことが確認できたので土地の本契約を交わすことにしました。

ついに我が家のマイホームを建てる土地が決定です。

本当に土地探しの期間は長く諦めかけたこともありましたが、タイミングよく理想の土地が見つかって良かったです。

契約当日は、朝10時の待ち合わせ。

我が家の土地の本契約を祝うかのような、とても天気の良い日でした。

本当は、一条工務店の展示場で土地の本契約を行う予定だったのですが、相手方の都合で土地を管理する不動産会社で契約を行うことになりました。

土地の本契約

不動産会社、測量士、一条工務店の担当者、そして私たち夫婦が揃った上で、土地の本契約にあたっての契約書の読み合わせを行いました。

この契約書の読み合わせは、土地の売主と買主が売買をする土地の情報や契約事項類を読み上げながら照らし合わせる作業で、「建ぺい率・容積率・用途地域・斜線制限・セットバック」などの情報を再確認する作業でした。

我が家は土地探しの期間が長かったこともあり、契約書の読み合わせの内容が把握しやすかったです。

「土地の引き渡し」は測量が終わってから???

土地の本契約は交わしますが契約完了ということではないらしく、これから、売主さんの方で測量士に依頼して土地の正確な測量をしてから土地の引き渡しということになるみたいです。

そのために契約の場に測量士さんが同席しているらしく、これからのながれとしては、

  1. 測量をきちんと行い土地の情報を正確に把握
  2. 土地代金の支払い
  3. 土地の引き渡し

という感じになるみたいです。

土地の売買を行うときには、

  • 土地の境界線の不備による隣人トラブル
  • 固定資産税の増減

など、いろいろな問題が起きやすいので詳細な確認が必要になるとのことでした。

我が家の土地の気になるところ・・・

我が家が購入しようとしている土地は、かなり昔に区画整理された土地なので隣家との間にブロックが1枚しかありません。

これだと土地の境界線が分かりづらく、

  • ブロックの中心が境界線???
  • ブロックがどちらかの土地に含まれる???

のかを昔の書類を管理している役所に確認しなければならないみたいです。

しかも、地盤調査の立ち会いのときに気付いたのですが、裏側の土地との境界線を示す境界の印がいくつか適当にうってありました。

そのためますます境界が分かりずらく、確認に時間がかかるかもしれないということでした。

無事に「土地の本契約」終了!!

1時間ほど経過して土地の契約書類の読み合わせが終わりました。

契約書に割り印を押したあと、手付金を渡し「土地の本契約」に関する手続きが完了しました。

ここまで来るのに約9ヵ月、ようやくマイホームに向けてのスタートラインに立てた気がします。

この期間が長いのか短いのか分かりませんが、私たち夫婦からすると本当に長かったです。

一条工務店は土地を持っていないので不動産会社か顧客が土地を見つけるしかありません。

そのため、一条工務店で家を建てたい方はタイミングよく土地を見つけないと本当に厳しいと思います。

家づくりにはある程度の妥協が必要だとしても、一生に一度の大きな買い物で妥協ばかりしていても仕方がないと思いますし・・・(^^;)

契約終了後に見つけた謎の箱!?

土地の本契約を済ませ駐車場に向かって歩いていると、通りがかった家の敷地内に謎の道具入れが・・・。

道路に向かって設置してあるので何の箱だろうと不思議に眺めていると、その家のご主人が外でタバコを吸い始めたので尋ねてみました。

すると自分の家用のゴミ置き場だということでした。

自分専用のゴミ置き場・・・なんて便利そうなんだろう。

確かにこれがあることで家の中にゴミを溜めなくてよくなる!!

ゴミが溜まると置き場所に困るのはどの家も同じです。

我が家もこれを参考にゴミ置き場を設置しようと思います(*^^*)

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