グランパパです。いろいろありましたが、我が家のグランセゾンの間取り図が完成しそうです。
昨日タブレットに届いた「謎の間取り図」。
けれども、前回の打ち合わせで担当者さんに渡した、私たち夫婦が描いた間取り図を製図したものは、結局届くことはありませんでした。
あれだけ念を押してお願いしたのに・・・そう夫婦で思いながら一条工務店の展示場に足を運びました。
「間取り図」が届かなかった件を尋ねてみた
打ち合わせは担当者さんが別件で少し遅れるということで、設計士さんと先に始めておくことになりました。
まずは、私たち夫婦がモヤモヤしていること「①昨日届いた謎の間取り図の件」と「②依頼していた間取り図が届かなかった件」についてを尋ねることにしました。
昨日、謎の間取り図がタブレットに届いたので驚きましたよ~。
ちなみにこちらで作って渡した間取り図の確認はどうなりましたか~???
坪数を減らした間取り図の依頼だったのでその分ですよ~。
手書きの間取り図の依頼は、昨日担当者から依頼がきたのでこれから作って製図にまわしますね。
・・・・・。
製図が作成されなかったの原因は担当者・・・
あれだけ2週間前に最近の不満を打ち明けて、担当者と話したのにいきなりこれか・・・。
一条工務店の製図のながれって
- 設計士さんが清書
- フィリピン工場の製図部門に依頼
- フィリピン工場の製図部門で製図
という感じで進み急ぎの依頼で出しても1週間は時間がかかると聞いています。
だからこそ、家で仕上げて今日の打ち合わせに間に合うように製図をお願いしたのに・・・。
これじゃ夜中まで夫婦でいろいろ考えて作った間取りも意味がありませんし、設計の進みも遅くなる一方です。
昨日担当者に確認をとったときには、「設計士には伝えたのですが・・・」と返答をもらいましたが、本当は忘れてて慌てて設計士さんに依頼を出したみたいです。
★『[一条ログ vol.7](打ち合わせ③)一条工務店への不満と担当者さんからの返答・・・』参照★
気を取り直して「間取り図」の作成
私たち夫婦が2週間前に依頼した間取り図の製図はできあがっていませんが、とりあえず下書きはあるので、それを見ながら設計士さんと打ち合わせを進めることにしました。
設計士さんは私たち夫婦が作った下書きを見ながらあっという間に清書していきました。
構造的なチェックもしながらですし、さすがプロです。
理想の間取りが完成!?
細かい設計のルールは分かりませんが、「ハリとハリの間は4マス」という一条工務店で家を建てた方なら知っているルールだけはしっかり守って下書きをしていたので、大きな手直しもなく設計士さんの間取り図の清書ができあがりました。
また、少しずつ広さを調整し、間取りの広さもある程度にまとめることができました。
1階と2階の間取りも理想的なものになり、あとは、これをフィリピン工場にある設計の確認担当の部署に送って確認してもらうだけになりました。
この製図が問題なく完成すれば、我が家の理想の間取りが完成することになります。
新型コロナウイルス感染症の影響
ただ、ここで一つ問題が・・・。
現在、世界中で猛威をふるっている新型コロナウイルス感染症。
この影響で、フィリピン工場はストップしているらしく、間取り図の最終確認ができない状態になっているらしいです。
しかもストップしたのは最近。。。
担当者が我が家が依頼した下書きを設計士さんにきちんと渡していたら、すでに製図は終わっている状態ということになります。
つまり、担当者さんのミスで設計は1ヶ月遅れたことになります。
設計を急がせるくせにやってられません。
この尻ぬぐいは顧客が背負うんですよね~。。。
せっかくグランセゾンの間取り図が仕上がったのに仕方がありません。
フィリピン工場が稼働するまで気長に待つことになりそうです。
今回の打ち合わせ|まとめ
今回の打ち合わせは前回までの打ち合わせと異なり、かなりスムーズで充実した打ち合わせになったような気がしました。
家で前もって間取り図の下書きをし準備をしていたことで、理想の間取り図が描けたことが大きかったんだと思います。
ただ、新型コロナウイルス感染症の影響でフィリピン工場がストップしていることもあり、間取り図の最終確認ができないことが少し気がかりです。
最終確認ができていなということは、あとで大きな問題があったときには間取り図をまた描き直さないといけないことになります。
それだけは勘弁してほしいです。。。
とりあえず、今回の打ち合わせで自分たちの納得できる間取りが、ある程度完成したことをよしとします(*^_^*)
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